Oセンサーの予防交換

ちょうど一年前にO2センサーを新品交換しました。
記事をアップしていたものだと思ったら、パーツレビューも整備手帳も無かったので1年越しになってしまいました。

こういうの実はかなりあるあるでして(^▽^；笑

ただ今回ムーヴ乗りの仲間が交換するとの事で、備忘録も兼ねてアップします。

ちなみに…
O2センサーは各メーカーから色々出ていますが、職業柄センサーの品質にこだわるので自分はKEA製をチョイスしています。

KEA製の場合はこちらが適合します。
2ヶ所あるのでそれぞれ1個ずつ用意します。

品番：2D0-304 エキマニ側(上)
品番：2D0-302 エキパイ側(下)

まずはエキマニ側。
カプラーを外します。次にO2センサー用ソケットを使ってO2センサー本体を取り外します。

カプラーはステーに固定されているのでステーから外して作業することをお勧めします。
写真は既にステーから外した状態です。

外れました。もし硬い場合はラスペネなどでしっかり馴染ませてからスピンナーハンドル等で外しましょう。

新旧比較。

新品で焼きが入っているのは出荷前のチェックをしっかり行っている証です。

純正と同様に取りまわして装着完了。

次にFパイプ側。
項２と同様の方法で作業します。

こちらも新旧比較。

警告灯も点いていない予防交換状態でしたが、
交換後は燃費が若干伸び排ガスも若干匂いが減りました。

新旧比較でも分かるとおり、リフレッシュになったのではと思います♪

上下合わせても15分程度で交換できるのでお勧めです。