
もう半月以上もすぎちゃいましたが先月実家の方でお祭りがあり、帰省しました。
シイタケもその後、通算三回目の栽培中です。
採れたては美味しいです(≧∇≦)
数が少なくてあんまりお話にならないけど。
大阪から東京までは、新東名を使うのがベストですが、埼玉県は東京インターから首都高に乗っても、関越に乗るにはどうしても一度下道を走らざるを得ず、時に叫び出したい渋滞にハマるので、今回は高速を降りずに川越まで行ける中央道、圏央道コースを選択してみました。
ekクラッシーでは心配なアップダウンも、スイフトちゃんなら楽々でした(^^)
東名の長い長い静岡の代わりに長い長い長野県。だけど富士山と海の代わりに明け方の中央道は山がきれいでした〜(≧∇≦)
でもそろそろ雪が降るかな?
年末年始の帰省は新幹線かも(。-_-。)
川越祭りは塗りもの、彫り物、織物で彩られた山車が名物の大きなもので、それぞれに載せられている歴史上の人物の人形も趣きがあり、山車の上で繰り広げられるお囃子と踊りも、それぞれに踊り手がひょっとこなどの面をつけて、見ていて楽しいものです。
今年、市政90周年ということで、市内に現存する29台全てが街に現れました。
古いものは江戸末期のものです。木材の寿命を考えれば、山車のような移動するものを保つのは、装飾も含め、相当な財力と人力が必要でしょう。現在では失われた工芸も引き継がれているわけですから、それだけに、古いものは見応えがあります。
なーんて言ってますが、そうやって見ていて楽しかったのは今年が始めてでした。何年ぶりかに賑わう街をみて、分かりきった道に歴史あるものが残されているのを改めて見つめて、わたしは良い街に生まれ育ったんだな、と初めて思ったのでした。
なぜか、大阪にいますが、子どもと二人で知らない土地で身を立てるのは、そう簡単ではありませんでしたし、スイフトちゃんに乗り換えられたのも、いろんな人に助けてもらって、今の仕事をしてこられたからです。
そんな中で、故郷を離れて寂しくなかったかというと、必死になっている間はそう思わなかったのに、遊んで働いてクタクタになって、疲れたり、ずっと地元で近所付合いしてる人を見ると、良い歳をして実家に帰りたくなるようになりました(^_^;)
ケンカばかりしていた親と、上手に付き合えるようになったから、というのもあります(^_^)
歳をとってきたのかな〜(≧∇≦)
と言うより、少しはマトモな人間になってきたのかもしれません。
お母さんかわいい、と、息子が言ってくれているうちは、まだ頑張れるかな(≧∇≦)
Posted at 2012/10/21 06:56:55 | |
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