千葉モノレール

懸垂型として営業距離世界一（ギネス記録）の記録を持つモノレールです。多くのモレールが跨座型を採用しているなか、湘南モノレールとともに希有な存在です。
　乗車感想は、大きなロープウェイに乗っている様で少し怖い感じがしますが、懸垂型のメリットとして線路が下にないので見晴らしがよく視界は最高です。
　近年赤字路線のため廃線が検討されますが代替え輸送案がなく、継続運転しているという寂しい状況です。

　●モノレールの車体の広告募集（１ヶ月単位でモノレールの車体を広告として使えるラッピング車両）：現在では千葉市が推進する｢花のあふれるまちづくり」のシンボルキャラクターでちはなちゃん号をはじめ数種類の車両を観ることが出来できます。

　●車両の貸切り募集：世界最長空中飛行鉄道を貸し出し中と銘打ってレンタル募集中。使用例”車内結婚式”はともかく、二人きりのデートを演出ってのもアリかも。コース/時間により価格帯は変わりますが、45分22,400円～はリーゾナブルだと思います。

　●千葉都市モノレールＨＰのペーパークラフト。モノレールだけでなく、ティシュボックスもあり試してみては？また社員が趣味で作ったとされる”モノレール桁”まて゛作ると子供から尊敬されることでしょう！

　＜写真＞
　左側の２枚をよ～く見てね。懸垂型ゆえ下に線路がない分、ホームとモノレール走行部間の段差が少いところに注目！