CELICA 2.0GT-R の紹介
投稿日 : 2017年01月28日
1
いよいよ私も社会人!
大学時代4年間を過ごした石川県を後にし、遥か神奈川県にやってまいりました。
新生活のスタートです。
将来性はともかく、毎月給料というものが入ってくるようになりました。
ということは、ローンも組める!
ようやく夢にまで見た新車、しんしゃ、シンシャ、New car が買えるぞー!
家の親父さんが代々トヨタ車に乗っている影響で、すっかりトヨタ党となっていた私は、当然のように3台目の車もトヨタ車になりました。
2
さて、大学時代に観てハマった映画がありました。
「私をスキーに連れてって」 です。
これを観て以来、冬のドライブやスキー場への行き来のBGMはもっぱらユーミンになりました。
金沢は近くにスキー場が幾つかあり、朝、目覚めて気が向けば30分そこそこでスキー場という、今では考えられないような素晴らしい環境と暇がありました。
でも、何かが違う!
カローラでユーミン聞いても何かが違う!
「そうだ!やっぱり俺にはセリカしかない!
それも白のGT-FOUR(高橋ひとみ号ではなく、原田貴和子号の方)だー!」
ということで、前振りが長くなりましたが、早速ディーラーへ。。。
3
ディーラーで価格表を見てびっくり!
憧れのGT-FOURは300万円するじゃないですか!
そりゃー、ターボで4WDだから高いけど、なにもひとつ下グレードのGT-Rよりも100万円も高いことは無いでしょ。
新米社会人の私には手も足も金も出ない。。。。
かくして夢は絶たれ、ターボなしでFFのGT-Rになりました。
でも諦めきれない私は、「なんちゃって貴和子カー」を目指したのでありました。
4
スキーに行った時、念願の「凍ってるね」のセリフを言って一人感動してました。
この写真は、志賀高原に行った時のものです。
冬に行った時の写真がなくて残念です。
初めて新車を購入したこの時から、ディーラーめぐり、値引き交渉の駆け引きにはまり
「月刊 自○用車」のとりこに。。。(^^ゞ
うちの嫁とは、この車に乗っている頃に結婚し、それ以降、すぐに車を替えたがる私と、家計を守る嫁との静かなる戦いの火蓋が切っておとされたのです。
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