しげっちのブログ一覧

みなさま、こんばんわ。お久しぶりのしげっちです♪

さて、先週末、関西でエスクード夜会が行われている中近くの某大学にてディベートの大会に2日間参加しておりました。

“All Japan Debate Tournament 関西地区予選”

自分にとっては最後の年なので完全燃焼したかったわけです。しかし、やはりウチの大学のスクワッドには来年以降もがんばって欲しい。後輩を育てる意味もこめて後輩と組んで出場したのです。

彼は予想以上にうまくなっていてとってもうれしかった。

☆閑話休題☆

ディベートの試合のあたりはコンピューターではじき出されます。「パワーペアリング」といいまして、6試合中初めの2試合はランダムに、3～5試合は同じ勝率同士、点数のHigh-Lowで対戦していく。最後の6試合目は同勝率の点数High-Highで決まるのです。

さて、等の自分のチームは始めの2試合で京都の某超難関国立と激突…16チームいてそりゃないぜ！がしかしココはディベ歴3年パワーで克服！！ディベートに偏差値は関係ないぜ！とばかりにご満悦。

がしかし、残りの試合はすべて全国ランク一位の某大学と…なんでなんで？！わけがわからないまま辛負・・・・・・・

くっ・・・・・正直自分達より全然格下のチームが勝率で残ってる。正味の話悔しいですね。楽なあたり、シビアなあたり、なまじ点数が高かったがために起こってしまった不利益。

勝てばいいんです。その某最強大学に。でも、頭ではわかっていてもそのあたりの理不尽さに泣けてくる。あと一言、あと一言いえれば勝てた…それもわかってる。でも負けは負けなんです。

自分が出る全国大会は残りⅠ大会。西日本1位は取ってきた。しかし、3年間の集大成として、そこに“全国大会”があるかぎりあきらめない。全国でタイトルをとってもそれは所詮ディベート界での話。過去の栄光にすがるつもりはないけど、それでも、やり遂げたという思いは一生の糧に、明日へとつながる1つの大きな掛け橋になると信じているのです。