しげっちのブログ一覧

空気をよむ、というのは

場の雰囲気を感じ取る(察知する)
と言い換えることができるのではないか。

いわば、



“Feel the atmosphere”




例１）職場にて。今朝はなんだか上司の電話対応がきびしめな感じがする。愛用の湯飲みの置き方も心持乱暴？バタバタしてるし、書類にサインもらうのは急いでないので後にしよう…


例２）何人かのツレと飲み会。とっても楽しい気分になってトーク炸裂！！テンションあがりすぎて男共うけしかしなさそうなコユィマニアックトークに…ん？なんか女の子達の表情に一瞬かげりが？！あぶないあぶない。話の内容を軌道修正！

例３）後輩とメールのやり取り。そんな中でなんだか気になる文面。「先輩、すごいあたまいいですよね！カッコイイしなんでもできますよね。尊敬してます！」「んなこたぁねぇよ。じゃ、今度、二人で遊びにいかね?」「うんと、そのうちいきましょう。」おお！なんじゃこりゃ！脈ありか？と一瞬浮かれつつも冷静に考えて…“そのうち”ってなんじゃい(爆　こりゃリップっぽい…と流してみる。

etc...


わかりにくい例で申し訳ない。。。

どれもシチュエーションや手段はまったく違うのだが、
とっている行動は近い。

“空気を感じる”ことに基づいている。

どのシチュエーションでも、一歩違う行動をとるだけで全然違う結末が待っていると思う。

ほんの少し、冷静に周りを観るだけで
今までとは違った“ナニカ”が見えてくるのではないだろうか。





なんやかんや、えらそうな事を書いてしまったが、
ボクが空気をよめるか・・・と問われれば、

まだまだ、“微妙”です(苦笑