しげっちのブログ一覧

普段の仕事は７割方、
PCに向かっている。

ずっと画面を注視していると
だんだん滅入ってくるものだ。

だから、

少しでも外出の機会があれば
結構喜んで出て行く。



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インテックス大阪にて行われている
展示会を覗きに行った。

ボクが勤めている会社もブースを出展しているので、
そこをベースに色々と見て回った。

基本的に繊維関係／生活用品の展示会なのだが、
お目当てにしていた商材がイマイチであった。。

そこで、結局ボクが一番興味をそそられたのは、
インテックス大阪の入り口に展示されていた、






クルマたちです






いや、あれですよ、エコカーとか天然ガスとか、環境系(汗

便利な世の中になった。

携帯電話により、
いつでもコミュニケートできる世界。

もちろん、

侵されたくない時、場所、を選ばず、
という側面は持ち合わせているが。


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コミュニケーションツールとして、
ここまで隆盛を極めている携帯電話。

そのもう１つの側面、

ハートウォーミングツール。


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以前、とある友人から送られてきた、
一枚の写メールとメッセージ。



『このキャラクター、しげが悪巧みしてるときにソックリ』



【やかまし。なにをゆうてんねん】

当人が何を思っているのかは知らないが、

そう返信したボクの待受画面は
まだ、このままだ。

毎年遅れ往く色づき、

気がつけば冬の足音が聞こえる。

けれど、

まだ色づききれない木々。



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Season in the Snow.

Season in the Blossom.

Season in the Sun.

Season in the colored can exist, therefore.

Its existence gives us the existence.



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キミ達がいるから、

ボク達がいる。

でも、

キミ達の存在が遠くなりつつあるのは、

ボク達がいるからなんだ。



失われ往くものを失わない為に。

色付く木々に憧憬の想いを込めて。

ボクは小説が好きだ。

主に推理小説やSFモノ、
そしてホラー文庫等をよく手に取る。

小説を読む理由、
それは単純なことだ。


『ボクの知らない世界がそこにあるから』


例えば、自分に馴染みのある事象が書かれた
物語であっても、書き手の心・力量しだいで
その姿は百にも零にもなる。

その書かれている世界観を摑もうとする、
その先を知ろうとする、
そしてそれを想像する。

そのサイクルがボク達の想像力延いては創造力を養うのではないか。

ボクには、クリエイティビティの源の様に感じるのである。



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一部ではあるのだろうけど、
最近の子供は本を読まなくなっているらしい。

教師の友人がボヤいていた。

「最近の子供は想像力がないんよ」

ボクは
社会学者でも、
心理学者でも、
ましてや評論家でもない。


もちろんそこには様々なファクターがあるだろう。


けど、
きっとその一因は、本離れなんじゃないかな。


いつか出会うだろう、ボクの子には
沢山本を読んであげようと思う。

今日はｲｹｯﾁら、
学生時代の友人３人とプチ同窓会。

ｲｹｯﾁのｴｽｸにヤロー４人で乗り込み
いざ、出石へ。

前回の出石そばを喰らうオフに
参加できなかったこともあり、
今日はたらふく食いました。

美味なり。


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帰路、メンツの一人の実家が篠山とのことで、
皆で少しお邪魔することに。

そこには、囲炉裏の間があった。

日本に生まれ、
日本に育ち、
いままで“それなり”に、

「日本」を経験してきたつもりだったが
囲炉裏端に座ってゆっくりすることなんて
無かったんだな。


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「冬になったら鍋やるからゆっくりしにおいで」

と暖かいお言葉を頂き、
和の間を後にした。

和の心を垣間見せてくれた、
彼とご家族に感謝。