しらえもんの愛車 [
ホンダ ライフ]
オルタネーター変えたら、そこじゃなかった話
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翌日、頭をフル回転で考える。
診断機でACGコントロールという項目を見た。
これは充電制御の項目で14.5Vor12.5Vで発電するよう指示している。
そして14.5Vと表示していたと言うことは、
ECUは14.5V発電しやがれと指示を出している。
ここは正常。
更にエアコンオフにしてみると
14Vでこれまた正常。オルタは発電している。
まぁリビルトオルタなので、壊れてたら困るんだけどさ。
ということは単純に電気が足りていない?
しかし、後から付けた電装品外しても12Vを切るのはおかしい。
私は閃いた。
オルタが発電しているのに、バッテリーに届いた頃には出力電流が落ちているという事は、
オルタB+からバッテリーまでのラインが劣化して抵抗になっているのでは無いのか。
早速、せっせと下に潜り
オルタB+端子に8Gを新設し、バッテリーの+端子に直結(プラシング)
テッテレー♫
仮説通りである。
ライトACオフで13.8〜14.1V。
ライトACオンで12.4〜12.8V。元は(11.6〜11.8V)
とりあえず、バッテリーが悲鳴をあげる電圧までは
下がらなくなったので良しとするけど、
本当は、もっと電圧上がるはず。。
中々原因を見つけれない。
ここまで来ると、今度は減る方を
低電流化していくぐらいしか、手がない。
純正HIDがたまにチラつく事もあるので
LEDに変更予定。今時D2Rでもポン替えなのね。
びっくり。
- 1:オーディオ用レギュレータ ...
- 2:早速、リビルトオルタを手 ...
- 3:はいこんにちは。 この ...
カテゴリ : 電装系 > 電装パーツ >
取付・交換
目的 | 修理・故障・メンテナンス |
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作業 | DIY |
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難易度 | ★★ |
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作業時間 | 12時間以上 |
作業日 : 2019年06月08日
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