いえろーけろよんのブログ一覧

震災復興へ向かって！

六魂祭2日目です。

今日はメインのパレードを観る為、朝から観覧エリアへ向かいます。

って言っても、家からスグなんで朝はノンビリでしたがｗ

2時間前にパレード＆観覧エリアの国道が通行止めになるので
それにあわせて会場に行くと、もうそこには人がウジャウジャ。
しばらく待ってエリア開放、で、無事場所確保しました。

その時点ではまだ場所も比較的空いていたのですが、
１時間前にはもうそりゃ凄い事に・・・。
人の通行は、歩道の移動エリアもほとんどの人が立ち止まっているため
中々難儀な状況になっていました（汗）
天神祭りもビックリな具合ｗｗｗ

で、始まりましたよ。それぞれの先頭にはやはり綺麗どころが並びます。

秋田美人♪な皆さん。


ミスピーチ♪

一番手は、福島わらじ祭り。

後、山形の花笠、仙台七夕祭り（すずめ踊り）、盛岡さんさ踊りと続き、







最後は、青森のねぶたです。


秋田の竿燈まつりはワタシたちの所から離れていて少し見えただけで
ちょっと残念でした・・・・・。

どれも良かったですが、インパクトはねぶたの山車が一番あった様な
気がします。本番に比べて少し小さいそうですが、それでも充分迫力を
感じました。

パレード観覧の人もすごかったですが、メイン、サブそれぞれの会場も
大変な人ごみで、大盛況でした。
六魂祭in福島は大成功だったのではないでしょうか。

人ごみには疲れましたが、楽しかったです♪

東北に来たからには、観にいくしかないっしょっ♪

って事で、行ってきました、六魂祭♪

初日の土曜日のメインは「ブルーインパルス」！

先に食べ物を仕入れようとサブ会場に向かうと、
いやいや、どの会場も、スゴイ人。こちらに来てから
こんなたくさんの人は初めて見た気がします。

お目当ての食べ物をなんとか仕入れ、
間近に観れそうな場所を予想して、早々に場所を移動し
マッタリと時間が来るのを待ちました。

で、予想的中、私たちの頭上でのパフォーマンス。





初めて観ましたが、スバラシイの一言。
鳥肌。。。。エースコンバットの世界ですよｗ



風がいささか強い感じでしたが、




パフォーマンス観れて良かったですっ。

明日は、メインのパレードに行きます。

少し前ですが、大内宿の雪祭りに行ってきました。

藁葺き屋根の家屋がズラーっと並ぶ、大内宿に以前から
一度行ってみたかったので、雪の深々と降るなか出掛けてみました。

3連休の真ん中とあってか、途中の磐梯高原IC出口の渋滞が
何キロも手前から続いていて、えらいことになってました・・・・。
久しぶりに停滞に出会った＆磐梯高原の人気ぶりに
ちょっと驚きましたよ。

大内宿は、思っていたよりもこじんまりとしていて、
藁葺き屋根に積もった雪がまた良い感じでした。




この家屋は閉鎖しているので建物の周りをすだれのようなもので巻いてあります。



雪まつりの会場にはこんな↑かまくらが２つもあって、甘酒が振舞われてたり
仮装行列などがあったりしたようです。

また集落内の食堂では熊汁や熊肉が食べれたり、会津の地酒が飲めたりします。
余談ですが、喜多方・会津の日本酒、美味しいです。有名どころですが飛露喜とか
奈良萬とか・・・・昨年の｢地酒の陣｣で堪能しましたｗｗ

今度は紅葉の時期にでも行ってみようかしら・・・。

このあと、会津の｢牛乳屋食堂｣へ寄ってみそタンメンを堪能して帰路に着きました。

いつの間にか年が明けとりました。

木曜辺りから降り始めた雪はその後、しんしんと降り続き、
ウチの周りはガッツリ膝ぐらいまで積もりましたー。

山形の知人が以前、冬になるちょい前に｢雪の季節がもう来るのか・・・嫌だ｣と
ぼやいてましたが、納得ですねｗｗ雪かき、しんどいです。慣れない作業だから余計。

さて、今更ですが、昨年末は恒例の歳納め旅行に行ってきました。

行き先は、

秋田県湯沢の秘湯、泥湯温泉↑と山形県置賜地方の五色温泉です。

お気づきの方のいらっしゃるかも知れませんが、両方とも秘湯を守る会のお宿です。

ウチはただいま、その守る会がやっているスタンプラリーに参加中。
3年間で守る会に加入している宿、１０軒に宿泊すると
1泊招待してもらえるというものです。

泥湯へは、豪雪地帯を国道で約６時間走ってたどりつきました。

旅行したこの時期は、福島はまだ雪は積もってなかったのですが、
山をちょいと越えると、もうそこはすっかり雪景色。
北上するにしたがって、道路脇には除雪した２ｍぐらいの雪壁があり
圧迫感を与えます。
除雪が追いつかないところもあり、ところどころアイス＆ガタガタで
すべるし、走りにくいところも・・・。
最後は寂しい県道を小一時間ひた走り、山の合間から
立ち上る湯気が見えてきたら三途の川を越え、到着です。


この先県道は、通行止めという場所だけあって、周りは何もありません。

夜は自然の音のみ、寒さも厳しいですが、そんな中の温泉は格別ですね！

衝立の向こうに大露天があります。中の撮影は禁止されていますのであしからず。
湯の質は泥湯の名からもわかる様に、白濁の湯に白い泥のような沈殿物が底に
たまっています。
ココの露天は↑と、道向かいにもうひとつあり、個人的にロケーションは↑が好き
ですが、時間によっては湯温がばらつくのが難点かなと思いました。
温泉は24時間入り放題ってのも良いですね。

しっかり堪能して、硫黄臭を発しながらｗｗ次の目的地、酒田港へ向かいます。

酒田では、昼食に海鮮を堪能し、この時期は移動時間が余計にかかるので
早々に米沢へ向かいます。

向かう道中から見えた、鳥海山の美しい事。夏にまた来たいと思いました。

さて、次のお宿は五色温泉。
近場に滑川、姥湯、滝見等々、とても良い温泉があるのですが
何れも冬は営業していませんので、今回は五色に行く事にしました。

ココの売りは日本初の国設スキー場跡と言う事と
米沢牛のメニューが割安でいただける事。

夕食はステーキ、すき焼きがいただけて、この時期、1万ちょっとですよ。

宣伝みたいになっちゃいましたが、ホントに美味しくて、ボリューミー！
ステーキはやわらかく、適度に弾力も甘みもあって、ペロッと入りました。

肝心の温泉は、無色透明でうっすら鉄の香りがします。
温度も若干ぬるめな感じ。微湯温泉みたいな泉質のように思いましたが。

どうしても透明でにおいの弱いこういう温泉は、硫黄臭のする、
白濁湯に比べるとやっぱり印象が弱くなりますね。
温泉としてはサラッとしていて、あったまるし充分なんですが。

ってなワケで、雪道と温泉をしっかり堪能して新年を向かえましたとさ。

今年もメインは温泉＆軽ハイキングなブログになりそうですが
ボチボチやりますので、宜しくお願いします。

居住地からクルマを30～４０分も走らせれば、温泉＆ウネウネ道に
行き着くというなんともすばらしい環境に恵まれ、週末はもっぱら
温泉めぐりなワタシたちｗ

今回は、夏の間にしか行けないところに行ってきましたyoー。
向かうは土湯峠温泉郷のひとつ、幕川温泉吉倉屋旅館さん。

秘湯を守る会のお宿なだけあって、たどり着くには、舗装はされてますが
ほそーい山肌の際の道を走ります。
毎回こういう道走ってて思うんですが、ブラインドのコーナーだったり、
エスケープが十分ない所なのに、何でスピード出してインに切り込んでくるのか
謎な対向車がスゴク多い！！

アブないですからー（怒）巻き添えになりたくないですからー（怒）

最近のクルマの運転モラル低下は著しいものがありますね、ホント。
飛ばすことがいいことではありませんが、その逆もしかり。
流れとか、前だけじゃなく周り、状況をもっと見ましょうよ！と言いたい・・・・。

あーすいません。愚痴っちゃいました・・・

肝心の温泉は、到着がお昼だったこともあってか、
露天は貸切でした♪

お湯は透明ですが、湯船にはユラユラ、底には白く湯の花が沈殿していました。
こちら方面の温泉はどこも湯の花の量がすごく多い気がします。
少々温度が熱めでしたので、半身浴をしながら、じっくり楽しみました。

やっぱり、温泉はいいわーｗｗｗ
疲労回復度合いが違いますねっ。