
6日日曜日に日本赤十字アジアの研修会に参加してきました。
私自身は特に日赤の信者ってわけじゃないけど、
友人救急救命法の指導をやってるのがいてちょくちょくお手伝いを。
すっかり「みんカラ」から脱線かな(汗
研修の内容はよく聞く「海外災害派遣」される日赤の職員の「たまご?」みたいな
若い先生や看護師が海外で災害が発生し1週間以上孤立した集落を支援に向かう!という
設定で派遣隊が20名1チームで2組用意され、そこへしびれを切らした被災民がなだれ込み
パニックを起こしそれをどうさばくか!って感じの研修でした。
もちろん私は被災原住民…しかもかなり険悪なクレーマー役…。
1時間20名の先生たちに対しエキストラ20名以上がクレームを言いながら…
中には本当の重病人役や感染病の疑いのある人も設定してあり、
そんな中クレーマーを程よく否めながらホントの病人をトリアージしていくって感じ。
いやぁ~、普段からクレーマーだからお医者さんをいたぶるのが楽しくって(爆
何しろ年も私より下のプロ集団が、普段は病院の受付でシャットダウンされてるから
救護所の一番奥にいるお医者さんへほかの人を振りのけ一直線に向かい
クレーム三昧。
さすがにお医者さんもビックリというかドン引き(笑
でもこのような訓練は本当にただのシュミレーションじゃなくほぼ海外派遣では日常らしい(汗
普段では体験できない楽しさとコミュニケーションが取れました。
毎年一回、日本やアジア各国から熊本へきて研修し災害に備えてるそうです。
Posted at 2011/02/08 20:13:50 | |
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