ブルドックチューナーその後・・・

二月になりましたね。
昨日は節分でしたが、こちら山陰は例年になく雪が少なく、とても過ごしやすいです♪

さて、昨年暮れに購入した、とても怪しいAKB-PCR20Xブルドックチューナー、快適に使用できたんですが、ある日録画に失敗しました。
録画ファイルは出来ているものの、サイズが０MB・・・・
録画はBS放送で、深夜2:00頃の番組でした。

原因を探っておかないとまずそうです。

が、

あっさり原因が判明しました。

うちのアンテナ接続構成は、

地デジ→ケーブルTV
BS,CS→パラボラアンテナ

なんですが、BS,CS用パラボラアンテナはTVと分岐して接続しています。

なんと、TVの電源が切れるとブルドックチューナーも受信できなくなることが判明。
どうやらパラボラアンテナへの給電が、ブルドックチューナー単体では出来ないようです。
これは、ブルドックチューナーに限らずUSB接続ものはダメみたいですね。

TVからは、主電源を切らなくてもリモコンで待機モードにするだけで給電されなくなります。
TV側でパラボラアンテナへ常時給電出来ないか設定を捜したんですが、最近のTVには節電の関係で設定がないんだとか・・・・

録画予約の度にTVの電源を入れる訳にもいかないので、常時給電する方法を検討しました。


あまりコストをかけずに常時給電する方法として、BSアンテナブースターの電源部のみを利用することにしました。
DXアンテナのブースタ電源部 PS-34で、中古品をオクで1.5k入手。

これをTVとパラボラアンテナの間にかませて、室内から給電します。
もちろんTV側からの給電はOFFの設定。

これでうまくいきました♪
これで安心して深夜番組も予約できそうです。