
またしても撮影練習に行って参りました(いつまで練習やねん)。
今回は「
SEL70300G」というレンズを借りました。愛機α6000はAPS-Cフォーマットなので1.5倍換算で105−450mmになります。
スーパー耐久はデミオ(ディーゼル)やヴィッツからフェラーリ488GT-3やGT-R至るまで様々な形の車が撮れるのが魅力です。そして今回は「ランボルギーニ ブランパン スーパートロフェオ」というサポートレースや、全日本F3選手権第8戦があるというかなり美味しそうなイベントになりました。

ゲートオープン直前の9時に到着したので少々並びました

8耐ホットドッグ(商品名)とノンアルビールで朝食
グランドスタンド手前のGPスクエアにはランボルギーニの展示が


ウラッコって初めて見たな〜
天気も怪しくなってきましたが、今日の第一撮影スポットの2コーナーイン側の激感エリアでウォーミングアップ

台湾のチーム J-Fly Audi R8 LMS Ultra(順位認定なし)

モノクロームにしてみた Adenau SLS AMG GT3(ST-X決勝7位)
当たりが少ない! 今日は不調か慣れないレンズのせいか。。(T_T)
パドックトンネルを通って逆バンクで11時からのランボルギーニレースを撮りました。





ウラカンはリアが好きです(笑)

パドックで昼食を取ります、やはり鈴鹿はカレーに限ります。ポークハンバーグにオニオンリングのトッピング。
なんかええ被写体無いかな〜とパドックをうろつきレース後のウラカンを



ブランパン スーパートロフェオレースってアジアが主体みたいで、日本人のメカニックがほとんどいませんでした、まるで外国。
F3もピットでなくてテントに控えてました。これは昔から変わりませんね。

山下 健太選手(決勝2位)

知らなかったんですが女性ドライバーの三浦 愛選手(決勝9位)
レースが始まってまた激感エリアに戻る

石川京侍選手(決勝5位)
今回のパドックパスはピットビルの三階ホスピタリティテラスに入れますのでそこから俯瞰で撮影、SS1/250ではホイールが止まっちゃう。。。

SATO-SS SLS AMG GT3(ST-X決勝8位)

REAF REAL ESTATE KiiVA BMW(ST-X決勝6位)

HubAuto Ferrari 488GT3(ST-X決勝2位)
ヘアピンにて

真正面からクルマを撮れるのは最果てのスプーンコーナーのみ、ということで行きましたよ。ハイ

このブレーキランプは壊れてるの?
この時点で17時くらい雨も強くなってきたのでまるで夜の雰囲気

Mach MAKERS GTNET GT-R(順位認定なし)

中央のFerrari 488GT3は雨足が強くなり始めた頃から快進撃が始まりました

DXLアラゴスタNOPROデミオはディーゼルでST-5クラス優勝!
ホンマに雨が辛くなってきたのでホスピタリティテラス戻って最終ラップまでダラダラと撮影

ケーズフロンティア911GT3R(ST-X決勝4位)
ラスト15分の1と2位、3と4位争いはすごかったですね〜雨にめげて帰らなくて良かった。
今回の練習はトワイライトレースということで夕日に輝くクルマを撮りたかったのですけど、一度も太陽は顔を出すことはなかったため、ISOと高感度ノイズの勉強になりました(T_T)
レンズは純正Eマウントではこのレンズが最大望遠なのでこれ以上の焦点距離はSIGMAを使うしか無いみたい。
あ、そうそう。鈴鹿サーキットのスタッフはいつもニコニコ、ここはTDLか!というくらいサービスが行き届いてました。良い傾向です。
昔レースをちょっぴりかじってた時に、警備と大げんかしたした時代から隔世の感がアリました。

で、帰りは平田町の來來亭で肉々しいラーメン大盛りを食して帰還。
今回の生身の走行距離24km(iPhoneヘルスケア情報)そんなに歩いてたんや。。。
Posted at 2016/06/15 01:47:35 | |
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