2006年03月06日
「一人神田川」・・・もう逢わない?
今度こそって「心」に誓いました。もうMちゃんには逢わないって・・・
これからはNちゃんと共に、新しい未来を歩いて行こうって・・・
かなり「堅い?」決意でした。仕事中もどうやってきりだそうか?・・・とか
いつ言おうか?・・・今夜?・・・明日?・・・かなり悩みました。
心の奥底では1日でも先に延ばしたい!その方がMと長く居られる!・・・
でも、1日も早く別れた方がそれだけMを苦しめずに済むのか???
(もう充分苦しめてるやんけ!)。もう、己の欲望は切り捨てないと・・・
分かっているのに。なかなか実行出来ずにいました。会社からの帰り道、
カ-ラジオから流れてきた1曲が私の心を激しく揺さぶりました。
ただただ止め処なく涙が溢れ、風景が滲んで行くのが良く分かりました。
どうしようもない程センチメンタルな気分に流されて行きます。
かつてこんな気持ちになった事は、無かったように思います。
家に帰り、灯りも点けずにじっと蹲っていました。どれ位時間が経ったのでしょう?
弾き飛ばされるような衝動に駆られ、祇園に向うタクシ-に飛び乗りました。
途中の花屋で少しのバラの花を買い、何かの力に背中を押されるがまま、
Mの待つ店へと向いました。何気ない顔をして店内に入り、いつもの席に座り
Mが水割りを作ってくれるのを待ち、気持ちの中では最後の乾杯です。
いつも通りの内容の薄いバカ話を続け、別れ話を切り出す頃合を計っていました。
そんな時、帰り道で聞いたアノ曲が脳裏をかすめました。
Mちゃん、「・・・」ってカラオケ有る??有ったらかけてくれるか?
Mちゃんは本をパラパラ捲り、手際よく番号を押しました。
やがてイントロが薄暗い店内に流れ始めました。もう胸が詰まりそうです。
「CLOUDY HEART」
作り笑いが歪む 長い月日が終わる
胸にしみるのはイヤネ こりゃ何?
軽いはじまりだけど 割と長くなったし
お体だけはどうぞ大事に・・・
そうネ終わりは あたり前の様にくるものだし
しかたないゼはしゃいでた あの日にサラバ
バカバカしいけど俺 周りの奴に言われ
オマエと居るの悩んでたもの
あんな風でつづくなら きっと皆 そう幸せ
今頃気づいちゃって つらいぜ
気の向くまま 過ごしてた二人だから そう
終わる事感じてた 割りにミジメネ
いつも一緒 何をするにでも 二人だった
あんな日は もう二度と来ない様な気がして
HONEST LOVE 傷つけてばかりだったけど
HONEST LOVE オマエだけを愛してた
CLOUDY HEART 傷つけてばかりだったけど
CLOUDY HEART オマエだけを愛してた
もう涙が溢れて、顔中クシャクシャでした。Mちゃんも泣きじゃくっています。
最後に数本の「バラの花束」を渡し・・・
「いままで、有難う」「すごく楽しかった」・・・って言うのが精一杯でした。
今、これを書いていても涙が滲んできそうで怖いです。
泣きながらMちゃんが、「私も歌う」ってマイクを取りました・・・
そう・・・あの唄です。もう涙腺が壊れてしまったみたいです。続く。
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一人神田川 第二章 | 日記
Posted at
2006/03/06 17:21:05
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