最近、海外のスクープサイトを賑わせているのはこのモデルなんです。まだ意味不明な部分も多いですし、この渦巻き柄のカモフラージュは他のメーカーでも使うようになっているので、一概にBMWのモデルであるとは断定できない部分もあります。ただ、この状態の擬装で、誤魔化しにくいキャビン回り、特にサイドウインドーのライン(ホフマイスター・キンクらしきもの)がはっきりわかりますし、このタイミングで、この状態のテストカーがいるとすれば、やはり3シリーズのテストカーと考えるのが自然なんでしょうね。