１年点検終了

ごぶさたしています。1年点検終了おめでとうございます…というか、ギアの感覚に違和感があるとは残念ですね。良くなると良いですね。

スパグラさん、コメントありがとうございます。
今日は症状が出やすい街乗りをしてみたのですが、問題が解決したような気がします。
意識的に症状が出やすい状況に持ち込んでも、違和感が無くなりましたし、２０ｋｍ/ｈ走行からの加速も力強くなった感じがします。
（全体的にトルクフルになったような気がします。）
今までは「この状況では３速にシフトダウンだろう」とか、「もうシフトアップしてもいいのではないかい？」と思うような制御だったので、休日の気分転換にＢＭＷを運転しても、ストレスがたまることがありました。
今回の作業後は個人的な好みに合った制御になっています。
また、異音や振動が伴っていないので、機械・機構的な不具合ではないことは分かっていたのですが、逆にこのような制御・感覚的な不具合のほうが難しいんですよね。
でも、今回の場合は”これにて一件落着！！”といきたいですね。

調子が良くなって、よかったですね！実は↑には詳しく書きませんでしたが、私も自分の車のATにはちょっと不満を持っています。ただ、それが学習機能上の不具合とかではなく、たぶんトルコンというシステムそのものが原因の不満な感じです。
私はよく左に倒してDSモードに変え（DSのまま走ることはあまりないです）、即座に奥に押してシフトダウンをします。ほとんどがエンブレを使いたい時ですが、一瞬ニュートラになるのが嫌です。減速したいのに逆に一瞬ギアが離れてスーっと進むわけですから。
それから、普通にDモードで運転している時でも、ちょっと加速したいと思った時に、キックダウンの反応に一瞬の遅れというか、時間がかかりますね。よく2Lはトロいとか言われますが、MTとか、遅れのないATだったら、そんな不満は感じないわけです。
そんなわけで、私が一番欲しいのは、DCT。フォルクスワーゲンならDSG、ポルシェならPDKですね。今の車には馬力を含めてまったく不満がないのですが、DCTさえあればとよく思います。それだけのためにDCTが一番安く手に入る135iに乗り換えたいくらい（笑。

スパグラさん、ありがとうございます。
今回の修正は学習機能のリセットという小手先の修正ではなく、シフト制御自体をアップデートしたので、全くの別物と考えてください。
犬のしつけに例えるなら、学習機能のリセットは噛み癖や無駄吠えを矯正するために犬の幼稚園に入れるような感じだとすれば、シフト制御のアップデートはダメ犬を盲導犬にするような感じですかね。
クルマの印象が全く違いますから、ちょっと驚いています。
特にシグナルＧＰでの出足が良くなっていますから、スパグラさんが指摘しているトルコンの滑りが以前よりも抑えられているのてはないかと思います。
スパグラさんの１カブもどうです？
今は電子制御の機構が多いので、制御プログラムのアップデートをすることで、問題が解消することは多々あるんです。
実は以前の愛車ＢＭＷ　ＭＩＮＩのときにもＣＶＴの不具合があったのですが、ＣＶＴの制御プログラムのアップデートによって不具合が解消したことがあったんです。
（先代ＢＭＷ　ＭＩＮＩの初期モデルは停止直前にノッキングする症状があり、ＣＶＴなのにエンストすることもあったんです。）
また同じような症状を抱えたＥ９０のオーナーさんがいらっしゃったようで、そのユーザーさんもアップデートしたことで調子が良くなったようですよ。