
どーも!
おんつぁんで~す♪
やっと仙台も梅雨明けしました♪( ・∇・)
道行く尾根遺産のスカートが風でヒラヒラヒラと舞う光景は最高です♪
そんなモンで全くもって、仕事が捗りませんです!
ハイ♪(*´ー`*)
仕事が捗らないのはベースケの癖だけでは無く、職場で期待の新人に用事を頼んではみたものの~!?
猫パンチ
(ホワイトボード用のマーカーを2本と手書きの領収証を1つ、それと領収証をもらって下さいね♪)
期待のホープ
『マーカー2本と領収証ですね!』
(うん、お願いしますね!)
すると…(;・ω・)
『マーカー2本と領収証もらってきました。』
ん…(;・ω・)
(領収証って、この領収証は良いとして手書きの領収証が欲しいんだよね~)
『ハ!?ハイ…!』
再び…
『さっきの領収証が無いと手書きの領収証が発行する事が出来ないらしいんですが…』
猫パンチ
ドンガラガッシャ~ン!!…(;・ω・)
(あ…あのね、ウチの会社で使う手書きの領収証を買って来て欲しいのよ!)
『あ~♪そうなんですね!日本語って難しいですよね~!!』
(う…うん、何回も悪いね!)←心中はメッチャ怒りの猫パンチ…
相手に自分が頼んだ依頼と違った時は、仕事なら尚更の事ですが時間が制限されているだけにイラっとしますよね!
お互いに余裕も有って伝えたい事、要件を相手に理解して貰う為には、よ~く考えてれば雑作もない事です。
しかも、依頼された相手が仕事上で上司から伝えられた要望や依頼に対して誠意を持って、スピーディーに応えたいと本人も思っているハズ!! …(;・ω・)?
30分の時間を費やし3回目で御使いが完結…(;・ω・)
私の仕事はサービス業です。
どの業態でも当たり前な事ですが決められた範囲の中で、お客様に依頼された要望に応えて代価を頂く訳ですが、お客様の中には色んな方がいますので許容範囲を越えない限りは出来る限りの努力を惜しまず、不快感を与えない様にする事が仕事であり、満足して貰う為に働いています。
更に一緒に働く人達にも気持ち良く働いて貰う為に、気遣いをしています。
一緒に働く人達に一番大事な事は、信頼関係が重要です。
先程の事例で、心の中では…馬鹿野郎~!!って思いますが、そこでキレたら依頼された人は嫌な気分になるハズです。
上司ですから部下に怒るのは簡単な事です。
しかし、色んな人がいて当たり前の世の中で若者ですから、一呼吸して…
何回もゴメンね!有り難う♪
落ち着いている時は意外に簡単そうな言葉ですが、問題に直面している時は頭がブッ飛んでいますから、特に注意が必要です♪
其いかんでは、その後の信頼関係に支障をきたしますので…
私の様な昭和生まれの方なら上司が、馬鹿野郎~!!
何でそんなモン分からないんだ~!!で馬鹿野郎で済みますが、時代は代わっている事を認識しないといけませんね。
そして、此処からが本題です。
ゴメンなさい!と、更に相手に分かりやすく理解して貰える様に説明する内容も大事です。
これがキチンと伝われば、何ら問題になる話題でもなかった事です。
はっきり申し上げて、今回の私のブログはクソブログですので閲覧している皆様には、気分を害する恐れが有ります。
実は先日の事ですが、みんカラユーザーさんのブログに伺いブログのコメントをしました。
その方のブログの内容は車の経年劣化と汚れによる話題で、私は挨拶をした上で○○○←(使用するアイテムの名称)でを伝え、汚れを取りました的なコメントを残しました。
するとコメントの返事が届き、文章を観ると挨拶も無ければ、使用するアイテムの名称も無く冒頭から『噛みそうな名前ですね!』
私は一瞬、は?…(;・ω・)
私のみんカラで使っているハンドルネームを指していると
思い、何で初めての人にそんな事を言われなければならないの!?
正直、イラっとした訳ですが後日、よくよく考えれば先程の名称を指していると理解しましたが、あまり良い気分にはなれないため、その方に確認のメッセージを送りました。
すると返事が届きましたが、またも挨拶も無ければ『配慮に欠けていました。コメントの一部を修正しました。』のみ…
しかも、謝罪的なコメントも無く←謝罪をして欲しい訳ではなく、事の案件に対して誠意を見せてくれたら…との願いだけでした。
とにかく残念な気持ちでした。
私のとある、みん友さんに私が友達申請をして快諾して頂いた時に返事を思い出しました。
『SNSは顔も分かりませんから、発言する何気無い言葉でも解釈が食い違うとギクシャクしますから、お互いに気を付けましょう♪』
確かに、その通りだと今回の件で痛感しました。
焦点が若干ブレるかもしれませんが、たまたまネットで見つけた題して『他人の事を考える』です。
コピペですが…
心の優しい人は、常に他人を優先的に考え、自分のことは後回しにしようとします。
他人のために生きるということは、苦しいことでもありますが、やはり人としてそのように生きることは美徳と言えるでしょう。
自己中心的に生きていると、痛いしっぺ返しを喰らってしまうこともあります。
■自己中心的考えは身を滅ぼす
日本人は他人を思いやることができる人が多く、自己中心的な人は少ないですが、誰しも少なからずそういった性格は持ち合わせています。
ただ、あまり自我を出してしまうと、他人に嫌われてしまうという心配から、なるべく他人のことを考えて行動するという人が多いと思われます。
自己中心的な性格な人は、生活しているうちに知らぬ間に他人に迷惑をかけてしまうことも多く、周囲から人が離れていってしまい、いつか孤立してしまう危険もあります。
しかし、他人から束縛されることも嫌いなので、自由な性格という意味では、他人からうらやましがられることもあり、カリスマ性を発揮することもあります。
そういった性格の人は、自由に行動するという部分は残し、なるべく自己中心的な考えを止めて他人のことを考えるようにしましょう。
自己中心的なままだと、いつか他人に嫌われてしまい、裏切りに遭ったり、見捨てられたりと、痛いしっぺ返しを喰らってしまうかもしれません。
仮にこの世の全ての人が、他人のことを優先して考えることができれば、戦争は決して起こりません。
例えば、そこにおいしい食べ物が一つだけあった時、みんなが自分のことだけを考えてそれを欲しいと思えば、喧嘩となり、争いに発展するかもしれませんが、みんなが他人のことを考えて譲り合って分け合ったりすれば、決して争いが起こることはないのです。
中国の偉人に孔子という人物がいます。儒学者で、多くの国の政治家に影響を与えた人物として有名です。
孔子は、弟子や生徒にも人としての魅力をずっと説いてきました。
人の魅力というのは、他人のことを第一に考え、他人を愛することだと言っています。
■心に訴える
私が一番初めに関心した物語は、子供の頃に親に読んでもらったイソップ童話の「北風と太陽」です。
内容はご存知の方も多いと思いますが、北風と太陽が旅人のコートを脱がせようと競い、北風は強風で強引にコートを吹き飛ばせようとして失敗し、太陽は旅人を熱で温めて自分からコートを脱がさせたというお話です。
これを聞いた時に、強引に何かをするよりも、その人が自らそうするように仕向けるという方が平和的に解決できる、というのが非常に印象に残っています。
似たような話で、三国志の馬謖の名言があります。
「城を攻めるは下策、心を攻めるが上策」
というものです。
城攻めで強引に城を取ろうと思えば、敵味方ともに被害は甚大なものとなります。
しかし、城主を説得し、降伏をうながして自ら開門するように仕向ければ、誰も傷つかずに城が手に入ります。
孫子の兵法書にも「戦わずして勝つ」という言葉があり、戦争をする前によくよく話し合って解決する方が良いと説いています。
戦争はあくまで最終手段であり、話し合いで解決できるのであれば、その方が良いに越したことはないのです。
平和的に解決するために、人の心に訴えるということです。
「ペンは剣よりも強し」という言葉もあります。
これは、暴力で争いを解決するよりも、新聞の記事や自らの言葉などで、大勢の人の心に訴えた方がより効果があるという意味です。
このように、暴力や争いで解決するよりも、人の心に訴えた方が何かと利も多く、平和的に解決できることが多いものです。
もちろん、戦争の話だけではなく、普段の生活でも、強引に人に要求を押し付けたり文句を言ったりせず、他人の立場に立ってその人の心に訴えるように心がけた方が良いでしょう。
■他人を優先的に考える
「もし、世界が明日終わるとしたら、何をしますか?」
という質問をされた場合、あなたはどのように答えますでしょうか?
多くの人は、「好きな物を最後に食べる」とか、「行きたかった場所に行く」など、自分のしたいことを答えると思います。
頭の良い人なら
「明日世界が終わると分かっているなら、原因が分かっているということだから、世界が終わらない方法を考える」
という回答をするかもしれません。
それはそれですごい答えではありますが、他人のことを優先的に考えるなら、自分のしたいことよりも、他人を喜ばせることを考えます。
「お世話になってきた多くの人にありがとうと伝える」
という回答であれば、素晴らしいと思います。
同様に、
「もし、願いが1つだけ叶うとしたら、何を願いますか?」
という質問はどうでしょうか?
「空を飛べるようになりたい」とか、「お金持ちになりたい」などの答えが普通かと思います。
しかし、他人のことを優先的に考えるなら、
「この世から全ての戦争をなくしてほしい」とか、「人が人を憎むことがない世の中にしてほしい」という回答となるかもしれません。
このようなことを最初に考えることのできる人間は少ないかもしれませんが、常に他人のことを優先して生きている人は、そのように回答するのかもしれません。
また、数十年くらい前に子供だった、ファミコンやアニメの世代は、他人のことを優先的に考え、自己犠牲の精神があると言われています。
昔のゲームやアニメは、勧善懲悪や王道のヒーローものが多く、自分の身を犠牲にしてでも仲間を助けたり、どんな困難も乗り越えて、囚われの人を助けようとする話を見てきました。
その影響で、自分の身を犠牲にしてでも他人を助けるという考えが、頭の片隅に残っているものと思われます。
まぁ、本当にいざという時にそのような行動を取れるかは分かりませんし、その世代でなくとも、少なからずそういった面を持っている人も少なくないとは思いますが、興味深い話ではあると思います。
私たちもそういった考え方を見習って、他人のためを考えていきたいものです。
■人の心を動かす
他人の心を動かすというのは容易なことではありません。
どんなに説得しても、なかなか心を動かさない人も多くいらっしゃいます。
ただ、そういった場合でも、人の心を動かすには、何度も訴え続ける必要があります。
手っ取り早く心を動かすには、印象に残る言葉であったり、行動が必要な場合もあります。
例えば、好きな人を振り向かせたい時に、手の込んだ物を贈ったりすると効果的かもしれません。
友達と旅行に行きたくても、友達が乗り気ではない場合に、旅行に行くとどんなに楽しいことがあるのかを話したり、旅先の写真を見せたりすると良いかもしれません、
また、職場で部下が動いてくれない場合に、リーダーが自ら率先して作業を行うと、自然についてくるという話を聞いたことがあります。
大手の社長であっても、自分から掃除をしたり、お茶汲みをしていると、部下も「社長にそんなことをさせられない」という思いもあるかもしれませんが、「この社長のためなら自分も動こう」という考えが芽生えるものです。
歴史を学んでいると、国を統治するようなトップリーダーでも、自ら農作業を手伝ったり、町に出て民衆の暮らしを見て回るような統治者は、やはり民衆から慕われて、国のために働こうと考える人が増え、国も安定するようです。
人の心を動かすというのは、なかなか難しいことではありますが、相手の気持ちになり、その人のためにどんなことをすれば喜ぶか、どんなことをすれば動きたくなるかを考えるようにすると良いかもしれません。
また、心理学を学ぶのも非常に有効かと思います。
私も今、心理学の本を買って勉強中ですが、様々な場面で役に立つことが多く、他人の気持ちを考えることができる学問です。
まぁ、色んな人が居て当たり前です。
お互いに相手を尊重して付き合う事が一番大事ですね!
おしまい♪( ・∇・)それでは、また♪