うっつあんのブログ一覧

どーも！

初めまして♪

皆様、日頃はうっつあんが大変御世話になっています♪

SUBARUレガシィTA-BH5の『猫パンチ号』です。

内緒ですけど実は、うっつあんと会話する事が出来ます♪



先日、うっつあんにブログをサボり気味なので『そろそろブログしたらエエんちゃいますの？』って言ったんです…

そうしたらナント！！😳


エエッ!?

だって、とりあえず元気にやってます♪とか、あってもエエんやないですか…

先日のオフ会とか、色んなネタありますやん！



って言ったら…





ホルモン食べに行っちゃいました…(；・ω・)

それじゃあ、うっつあんの代わりに今回は私、「猫パンチ号」が車ネタを♪

その前に…最近は朝晩の寒暖差もありまして、少しずつ秋の季節を感じるセクシーダイナマイトシティ（仙台市）です♪

時季的に宮城県民がソワソワする、ご当地フードをご照会したいと思います♪

それは……







「はらこ飯」です！(*ﾟ∀ﾟ)=3ﾊｧﾊｧ

　　　
　　　【「はらこめし」名前の由来…】

鮭の卵をいくら、筋のつながっている卵を筋子と呼んでいますが、「はらこ飯」は鮭の腹に入っている子供「はらのこ」または「はらこ」という語源からきているのではないかと言われています。

地域、家庭によっては鮭の身を入れて醤油で味付けをしてその上にいくらをのせるところもあります。

　　　　　　　　　【歴史】

お隣の福島県から流れる一級河川の阿武隈川（あぶくまがわ）ですが宮城県亘理にある鳥の海河口には亘理地方（わたり）（亘理町荒浜）にあり、鮭の地引網漁が盛んでした。

大漁の時に漁師が振舞ったのが、「はらこ飯」と言われています。

江戸時代に入り領主となった伊達政宗公が阿武隈川修繕の視察に亘理地方を訪れました。

この時に、地元の漁師から「はらこ飯」が献上されたといわれています。

　　　　　　　　
　　　　　　　

　　　　　　　　【作り方】

鮭を、切り身と筋子に分けます。
筋子をほぐして、イクラにしてから「醤油・日本酒・砂糖」の調味料で割り下を用いて、鮭の切り身を煮ます。

残った煮汁を薄めたものでご飯を炊いて、ご飯の上にイクラと鮭の切り身を盛って出来上がりです。

醤油で煮た鮭の切り身をほぐしてご飯と混ぜ合わせることもあります。

その場合は、鮭の身を混ぜ合わせたご飯の上にイクラを盛り付けますが、「はらこ飯」を提供するお店によっては鮭のあら汁と本来郷土料理であるためにイクラの盛り方に各家庭で若干の違いがあります。

「生のまま」・「軽く湯がく場合」・「表面が白くなる程度まで加熱」。
専門店では、生臭さを除去するために軽く白濁しない程度に湯がいて供される場合があります。

秋季が旬であるが、亘理地方では他季節には、ホッキ（ホッキ貝）めし（冬）・しゃこめし（春）・アサリめし（夏）が提供されます。

「鮭親子丼」もしくは「鮭いくら丼」と知られている丼物の場合は、白米の上にサケやイクラを並べたものですが、「はらこ飯」の場合はご飯にも味付けがなされるところが異なります。


その、宮城県の湘南と言われる亘理で一番の『はらこめし』を食べられる有名な店ですが、有名なお店『田園』さんです♪
四季折々の新鮮な地場海産物を提供しています♪

是非、一度お試し下さいませ!!

今回は車のネタを紹介する予定でしたが…(；・ω・)

では、また猫パンチ号のブログを宜しくお願いします♪