くまさんらばーのブログ一覧

此方で挙げたヘットライトバルブパーツ。
これがもう一点。


此方に関しては未だ日本国内の各種ネットショップにおいても
確認できる品です。
大前提として国内で流通、販売が成されている点。
パッケージ、各種販売ページ記載にもあるように
ライトカラーが白（white）である点。

国内の保安基準としてヘッドライトの色は
白または黄色と定義されている点。

さていきましょう。


端的に書きますと整備を弾かれるに至る2点目の動機としては
ヘッドライトの色味。これが青味がかっているいる事。
もうちょい正確に言えば青味が強い、との為。

うん、理由は分かった。しかし今回は反論させてもらう。


まず上記にも記した通りパッケージやデータベースに白と記載されている
そのうえで国内流通販売。
色味以外にも光量等にも触れてくれてたんだけど
ルーメンやらケルビンやらの項だろうけどさ、
正直其処は製造メーカーや販売店と喧嘩してくれよと。

一応こっちはあくまで「一購入者」なだけであって
上記うたい文句を受けて買っているだけだからさ。
そこまでの領分や範疇をエンドユーザーに言われてもどうしようもないんだが？

少なくとも色に関しては白明記でしたよ的なことを伝えると
「あー・・うちみたいな認証整備工場だと厳しめな判断かもー・・」
との事。それ整備者に言わせてね？
受付等メインの貴方がソレ言ってもちょっと説得力無いです。

その場でとってつけた文言かもですし。

なによりその言葉を真に受けるならば

このパーツを取り扱っている
【国内全ての小売業者】自体が【違法性のあるパーツ】を取り扱い
更には【怖じる事無くあまつさえ販売までしている】という事になります。
ましてそれらを流入させてしまっている、という点でみるなら
国内の検疫にも不備が生じている、と言ってるのと同義ですよ？

また先の記事に少し立ち戻りますが

此方で挙げたスイッチングパーツ。
これがまず一つ。

理由としては
車体の生産年度に依る。
リリースされた年が問題だった。

解決法としてはいかに幾つか

①
このスイッチのハーネスを外して置き
ヘッドライトを常備点灯モードにしておく。

②
このスイッチをポジション部分のキルスイッチとして機能させる。


③
整備時にこの状態で持ち込んでしまった場合
整備時に確認両消灯してもらい再引き渡しの際に
この部位の機能を①の状態にして引き渡してもらう。


④
事前にこのスイッチその物を取り外しておき整備に持ち込む。


確実な順から行くと
④＞①＞③＞②
となるのだが
理由としてイミテーションであれば、つまり此のガジェットを付けるだけのことであれば適法な為。

それすらもだめだというなら極端な話スマホホルダーやらキーホルダー類も
NGという事になる。


この様に解決策は幾らでもあるにも拘わらず
この時の整備は

「事前に前金で納めてもらっていた」
「予約も入れて日程を組んで貰っていた」
為今回は整備お受けしますが次回はお断り、との事だった。
それはそれで変なハナシだしなにより今後店の不利益になるだろうに。

とりあえずこの点に関しては自身は納得したので了承した

問題は次記事。