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オーブの旗機　ウズミのおっちゃんの遺産
”暁”　　です。

しかしまぁ、ここまで金ピカとは（＾＾）

いやー良く出来ている、けどここまでならディスプレイ用の
台座つけて欲しかったな。

部屋の掃除中に、昔作ったＺガンダムのプラモを落っことして破損してしまいました。


昨日セイバーガンダム(1/144)を組み立てたばかりでしたのに。
と言うことで、今時のガンプラ買いに行ったのですが、ちょうど良いことに「グリプス戦役セット」としてＺガンダム、百式、ＭＫ２が一箱に入っているのを発見。

さっきまで組み立てていました、Ｚと百式。
最近のは凄いですね～。本当に良くできている。プロポーションもばっちり、可動範囲も大きくなっているし。

さてと、次はＭＫ２と暁（大鷲）だな。

ナンで最終回がダイジェストなのかなぁ。
あれじゃ、３～４話分詰めた感じ。
謎も多いまま。
取りあえず議長死んで終わり？

レイの扱いだって、いきなりの展開だし

結局レイが欲しかったモノは家族と家族愛って事なのは解りますが、展開が急すぎ。

シンなんて、ただ暴れて終わったし。



ＤＶＤ買ったら最終話が３話くらいになっていたりして。

映画版（１）を見ました。
Ｊｃｏｍのオンデマンドでやっていましたので。

そこそこですが、新カットと旧カットの落差が大きいなぁ。

まぁ、ガンダム見ていない人にはどうでも良い話だけどね。（＾＾；）


最初はあこがれのラクスを演じられると言う喜びと、メジャーになりたかった思いとが
一致していたんだし、そのために頑張りたいと思っていたのだろうに。
結局夢を悪用されちゃった、かわいそうな女の子だったと思う。
アスランに対する思いも、「ラクス様の婚約者！」ってあこがれから始まっている
みたいだったし。
（そのうちレディーキラーのアスランに惚れていったみたいだけど）

実際、ミーアの功績は大きいと思うのね。
初戦時のプラント市民の混乱を収めたのは間違いなくミーアの声と姿だし。
戦地を慰問したりとかして（其れが議長の思惑であったにせよ）頑張って、それが
平和への道と信じて。
彼女なりに平和を望んで一生懸命「ラクス」を演じていた姿はよかったのに
いつの間にか議長のシナリオの中で違うモノになってしなって
徐々に自身の現実と虚構に挟まれて苦しんでいた感じ。
アスランの脱走の時だって、真剣にアスランを心配していたのに虚構の姿を
捨てきれなくて、其れがあの後の涙になっているように思う。

ラクスの「夢を利用されてはいけない」に、自分の本当の思いに漸く気が付いた
のに、残念な気がする。


来週の予告最後のシーンで歌っているミーアの姿が、どうしてもラクスに見える。
もしかしてラクスの心の中で「種割れ」したかもしれないなぁ。