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gsx1100s_tanakaの愛車 [スズキ GSX1100S KATANA (カタナ)]

整備手帳

作業日:2013年11月9日

リヤブレーキのフローティング仕様変更

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目的 チューニング・カスタム
作業 DIY
難易度

初級

作業時間 30分以内
1
エンジンの後部マウントに共締めしていたリヤブレーキのフローティングロッドを、神戸ユニコーン製(現ユニコーンジャパン)のマウントを介して接続するように変更。ユニコーンのトルクロッドマウントは、某用品ショップにてアウトレット品として購入していた物(格安でした)。
ロッドマウントは、エンジンマウントとメインスタンドの取り付け部(共にM10のボルトを使用)の2箇所で固定する仕様です。
2
接続するロッドはアルミ製で、両端にお決まりのピロボールを使用しています。ユニコーンのトルクロッドマウントはM8ボルト仕様なので、10mm径のピロボールだと、スペーサーが必要です。今回は、POSH製の内径変換アルミカラー(M10→M8)を使用しました。リヤのブレーキキャリパー側は10mm径なのでそのまま使用。ちなみにロッド長は、両端のピロボールの中心間で470mmです。
3
ユニコーンのの内側にトルクロッドのピロボールを取り付けました。
トルクロッドは、両端が右ネジ・左ネジのペアで、長さ調整が±10mmは簡単に変更可能です。
4
ユニコーンのフローティングブラケット(トルクロッドマウント)は、アルミ製のトルクロッドの径とほぼ同じの15mm以上の厚さがあり、なかなか丈夫そうです。残念ながら現在は、廃番のパーツのようです。
5
リヤブレーキ(ブレンボ旧カニキャリパー)とトルクロッドの接続部(M10のボルトで接続です。)

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