バイク
投稿日 : 2011年11月08日
1
初めての愛車はバイクからでした。
「Honda CBR400F」
昭和60年夏に購入。
風を切って走ることの楽しさを教えてくれた「My First Bike」です。
写真の少年が今ではまったく別人のようなオジサンに・・・。
当時、大阪に住んでいたので「泉」ナンバーが付いていて「カッコイイな!」って思っていました。いつのまにか「和泉」に変わっちゃったんですよね。
一文字の方がイイって思っているのは僕だけじゃ無いと思うのですが、みなさんはどう思われますか?
青春の1ページに色々な記憶を刻んでくれたCBRだったのですが、昭和62年の春先に車に巻き込まれる事故に遭いあえなく廃車になってしまいました。
2
二代目の愛車。
「Honda CBR250R」
昭和62年4月に事故の保険金を元手に購入。
車検の無い軽二輪に。でもとっても「イイ」バイクだったんです。
250ccなのに18000rpmまで回る4気筒エンジンとフルカバードされたカウルによって190km/hを超えるトップスピードの実力をもっており、かつフルカバードのおかげで夏場の信号待ちでラジエターファンが回っても、カウルのサイド部分から排熱してくれる構造で暑さを和らげてくれるスグレモノでした。
ステンレスの集合管もお気に入りのポイントです。
僕が乗っていたのはトリコロールカラーでしたが、写真が無かった為にHondaのサイトからもらってきた画像です。
翌年に車を購入してからは活躍の場が少なくなる一方で、ほとんど眠っている状態だったために1年半で売却してしまいました。
3
平成18年の春、突然の病のようにバイク熱が発症してしまい・・・。
原付ですが、買っちゃいました。
「Honda XR100 Motard」
わずかの頭金と銀行印を握りしめて友人のバイク屋へ・・・。
色々といじったりしたのですが、いつの間にか熱が冷めてしまいまして、結局2年ぐらいの付き合いとやはり短命でした・・・。
4
XRの少し前に友人が要らなくなった不動のバイクをもらいましたがしばらくの間は放置プレーとなっていました。
「Honda VT250 SPADA」
かつて音速の貴公子と呼ばれた故「アイルトン・セナ」氏が「セナさんの休日」というキャッチコピーとともに広告に出ていました。
名車VT250Fの流れを汲む90度Vツインエンジンと専用のアルミ製キャスティックフレームで優れたトータルバランスのバイクでした。
当初は不動だったために友人のバイク屋に引き取りにいってもらい、キャブレーターのオーバーホール、フロントフォークのインナーチューブ、オイルシールの交換その他をしてもらい、その後もタイヤ交換をしたりと気が付けば10万円以上を注ぎ込んでいました。
元はブラックだったのですが、友人の鈑金塗装屋さんで道具を借りて画像のフィットのビビッドブルーパールに全塗装しちゃいました。
僕の元にやってきてから1000km程しか走らずにいつの間にやら倉庫の片隅で埃をかぶること数年・・・。
また不動車に逆戻りしてしまいました・・・。
結局、別のオーナーの所へ嫁いで行きました。
5
現在の愛車
「TREK MADONE 5.2」
平成21年10月に購入
アメリカ製のロ-ドバイクです。
バイクはバイクでも頭にロードと言う名の付いた、今までとは打って変わって動力は自分の「脚だけ」という運動不足のオジサンには大変スパルタンな乗り物を買ってしまったのです・・・。
最初の一年間は3000kmと当時の自家用車の年間走行距離以上に走り回りましたが、今年は・・・。
いえいえ、これはちゃんと乗って行きますよ。
もうすぐシーズンオフになるので天気が良い日は乗りますよ。きっと・・・。
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