気分転換 ② メーター

メーターネタ、ある人に捧げます。出し惜しみとか言わしたないし(爆

シロクマくんは、昨年のみんカライベ参加時に色々換えてまして…
このメーターパネル(スピードのみ)もアルメーラのフルスケールに交換してました。Mile表示で何かよーわかりません。通勤車だから問題ありませんけど（≧∇≦）

前車、キューブくん時代にイロイロメーターをイジリ、夜間イルミを学習しました。
この手の旧車はバック照明が少ない上、ショボぃので夜間、現行車並のイルミを求めてもしんどぃんです。しかもパルサーは、パネル裏の拡散用間接照明のアクリルプレートが極端に小さく、LED等の数増やしても均一に光りませんし単色しか演出出来ません(>_<)

ではどうするか…⁉
そもそも興味無かったり、そんな事にナンも求めて無い方はスルーでっ♪

今回、気分転換の意味で昔からある(古典的⁉) EL発光メーターを採用しました。正式には有機EL発光シートと言います。シート自体が発光するので均一ですし、裏からの光源は必要ありません。(針を光らすのに必要ですけれど)
コイツは車種専用版のアイテムです。旧車シロクマくん用は当然国内で流通しておりません。頑張ればDIY製作も可能ですが、とってもメンドーです(汗
スピード、水温、燃料のメーターシートはアルメーラ用をチョイスしました。
アルメーラのタコは8000rpmまでしか刻んでないので、タコだけSentra/ 200SX SE-R 用を採用しました。要するに2セット使った訳です。
この無駄がオトナでしょ(^_^)v

私のようにヒマに任せて海外オークションを物色するのがメンドーなら…
とりあえず均一に光らせる事は出来ます。
画像は古いELシートとコントローラーですが原理は一緒なのでご説明を。
構成は、ELシート、インバーター、任意追加でコントローラーとなります。
インバーター経由でシートの電極とつなぎ、電源とアースで発光します。

中央下の四角いのがインバーターです。
当時は、この作動音がウルサく途中で使うのヤメました。また、シートの寿命も短いとされ敬遠気味でした。しかし今は材料や電子パーツの進歩で飛躍的に改良されている？ようです。

通電すると、ピンクのシートが白っぽく発光してるのが分かると思います。

欠点ばかりではなく、利点も、、、
LEDと同様に省電力です。また、コントローラーを使用する事で、暗〜明を任意で調整出来ますし、切替S/Wで近似色に変更出来ます(グリーン→ブルーとか)。
ほとんど発熱しないのも高得点です♪

部屋の照明を消すと、、、
発光の様子が分かるかと。

メーターパネルの裏に仕込めば、、、こんな感じっす♪

モノが古く発光が弱々しいのと、iPadの暗闇撮影はショボぃのであまりインパクトのある画像ではありませんが、、、(汗

つづく。。。⁉