【検証】スロットルスペーサー装着

一時期、軽カー等で流行ったスロットルスペーサーを付けてみようと思い...

サクっと終わるものとナメてました
まぁ、固いっスわ💦

外したついでにホットワイヤーの掃除をしときました

スロットルも出来る範囲で清掃
めっちゃ汚れてました🫢

スペーサー(フランジ)を入れてる事が分かる様にあえて色を塗っておきます
アルミにも簡単に塗れるラバースプレーが余ってたので必然と🟥色に。。。

用意した部品
たまたまフランジを貰ったのでスイッチが入ってしまい、効果を期待出来ないと思ってる割にまぁまぁ、手間/費用がかかりました😓
(フランジの片側を面研し、ボルト穴のネジ山潰してΦ8.2で仕上げてます)

アホらしくて誰もやって無いので...
単に、自分がやりたかっただけかもしれません🤣

こんな感じ

多分、①何も変わらない ②吹けない ③劇的変化

よくこの手のアイテムで言われるのは『効果あるものなら最初からメーカーがやってます』が答えだと思うのです。なので③は無し。せめて①ならば...弊害が無いなら、元に戻す手間が省けるので、そうであって欲しい。②は嫌ですね💦

淡い希望を抱きながら試走してきました
通常走行は変化ございません
可もなく不可も無く、、、

ですが上を使おうと回し、8,000rpまでならいつもと同じでしたが、2速8,200rpmぐらいで何かの制御が入って吹けなくなり。。。😱
もうこの時点で一気にやる気が ⤵︎⤵︎っス

本日は、半袖でも汗ばむ陽気だったので
水温補正や吸気温度の影響でしょうか🤔
条件の良い時に再チャレンジして、現象が再度
発生すればスペーサーは外します

※次回、ボンネットのレインカバーレス、水温90℃レベルで吹け確認しようと思います

【ここまでの検証結果】
シロクマ号では効果を感じられず無駄でした😭
スピリチュアルな体験は出来ませんでした😮‍💨
なので今のところ
スロットルスペーサーは、都市伝説っス‼︎😓

【続き/その後】
休日に雨天が続いていたのですが、この日は曇天で外気温も20℃ぐらい、絶好のチェック日和
ボンネットのレインカバーを外し、走行チェックします

通常走行で水温は90℃以下で安定
油温も100℃以下
レインカバーが無ければ通常走行ではクリーングが出来てる様です
とは言え、8000rpm以上の走行が何度も出来る環境では無いので💦

結果は、1速-2速-3速とも、8200-8300rpmで制御が入り吹けませんでした
なのでシロクマ号では、スロットルスペーサーは効果を味わう事なく、取り外し決定です🤣
『都市伝説』って事で...無駄遣いでした🥲