土曜の朝、徒然に思ってみる。

ちと曇っているけど、まあいいかと洗濯終了しました。寝込んでたもんで、タオルとかたくさんあったんだよね。今日中に乾くといいんだけど。

村上ファンドに捜査の手が入って、いいぞいいぞと思っているワタシです。だって村上キライなんだもん。言動もだけど、まずあのカオがイヤ。少なくとも１０ｍは離れてほしい。
犯罪学なんかの学説として否定されてるところもあるけど、やっぱ内面って結構カオに出ると思うんだよね。特に三十超えてからは。ぱっと見整ってても、目とか、雰囲気や発する言葉の端に「ん？」と何かしら引っかかるものを感じた人間って最初は周りの評価良くてもやっぱり後からボロ出してる。

ホリエにしてもムラカミにしても、共通すると思えるのは彼らはたぶん自分のやることのどこら辺からが「悪」の境目を越えちゃっているのかわかってないなってことだね。それは親の躾に起因するところが大きいんだと思うんだけど、善悪の判断力を身につけさせる前に、悪いものに接する機会を奪ってきたのではないかと。
純粋培養でまっちろなまま大きくなってから、悪いものに初めて接する。そりゃ簡単に染まるわな～だって目の前にあるおいしそうなものが実は悪いものだってわかってないんだもん。そう、彼らは悪い人間じゃなくって単に悪を知らない真っ白なバカなんだよね。境目がどこにあるのか判断する能力がないから気がついたら魔境の真っ只中に暮らしていたってところじゃないでしょうか。

以上、こないだ読んだ『弁護士のくず』にあったセリフ「魔境に踏み込むのはいいけど、住み着いちゃいけない」に感心したのを元に考えてみました。

さーそろそろ出かけようっと。
んではお休みの人もそうでない人も、安全運転でどうぞ。