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Kei@G-TURBOのブログ一覧

2007年03月09日 イイね!

よその星からのビジターかこいつらは。

相次ぐ金属窃盗事件の話を観ています。

なんだかなーここまで手間かけて人に迷惑かけて、結局犯罪で金ゲットしようってのがワケワカラン。一体どういう育ちしてんだよ。もしかしたらそもそも生まれた国とか星が違うのかしら。

高校入ったら、たとえ校則で禁止しててもまとまった休みにはバイトするのが当然とばかりに夏休みになったら親がちゃんとバイト先用意してたもんなー私。当時はまだ時給600円。それで一万円を稼ぐってすごく大変だったけど、誰にも後ろ指さされないキレイなお金で自分の欲しいものをゲットするのが気持ちよかったな。
初めてのお給料、家族でラーメン食べにいったんだよね。大きなギョーザも食べてさーちなみにそのラーメン屋はまだあります。

確かに学生の本分は勉学なんだろうけどさ。バイト通して学んだことは多かったな。学校の先輩後輩や友達との間とはまた違った上下関係や信頼関係とか、お客様への対応とか仕事の進め方とか、お金を稼ぐこと以外にもたくさんのことを得たね。学校や親もめんどくさがらずにこういうのもちゃんと自分たちの目の届くところでやらせればいいんだよ。労働意識だけじゃない、色んな感覚を養うチャンスなんだけどねぇ。それを与えないなんてもったいないし、だから人の労働を蔑ろに出来る壊れたDQNが出来るんだと思うけどな。

平素職場に関してはあれこれ罵倒している私ですが、根本的に労働は嫌いじゃないし「お金がないなら働けばいいじゃない」としか思えないんだよね。欲しいものが自分で買えないのなら、それは自分には不相応なものなんだよ。本当に欲しければ働いてお金作って自分で買えばいいんじゃない。ただそんだけだよ。


まあこの意識が強すぎると「何か欲しいものない?」って問いに素で「ない」ときっぱり言っちゃって(´・ω・`)な顔されちゃうってこともあるわけで。たぶんこれで逃したチャンスは多いと思う…(w
Posted at 2007/03/09 21:54:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | |冫、)ジー | 日記
2007年03月08日 イイね!

なーにが「最大の危機」だバカめ。

国土交通省の官製談合の件について、ニュース観てたら↑のようなセリフですよ。「けっ」と思った人は私だけじゃないと信じてる。

建築業界にいた時に接待とかがすごい問題になってたんだけど、それでも接待なくならなかったぞ。だって建設省(当時)の工事に来てたお役人は悪びれもせずに接待要求してたって向こうに常駐してた先輩が嗤ってたもん。なんぼ上が口先だけ綱紀粛正って言ってても末端のDQNが駆除されないとだめだし。いっそ会議の様子ビデオに撮って自宅に送りつけてやれよと思ったなぁ。

接待とか中元歳暮を下請けに要求してる浅ましい己の言動、子供に見せて「パパはこんなにえらいんだぞー」って言えるのか?DQN役人は言えるんだろうなぁ。
真っ当な神経なら見せられないはずだよね。子供に見せられないような仕事のやり方やってたら、それは親として非常にいかんでしょうが。
国会でも各省庁でも会議の席に5歳くらいの子供を数人出席させるといいんだよ…とたまに妄想することあるんだよね。答弁にウソついてるよーなやつがいたら子供がそいつの目を見つめて「本当?」って訊くといいよ。つぶらな瞳で小首を傾げて、どうよ(w

あ、今かっぱ寿司の株買収がどーたらってニュースが映ってた。ここって最近三重県でも店舗増えたよな。実は私、回転寿司って行ったことないんだよなー(マジ)一時期寿司に凝ってた時もカウンターの寿司屋に通っていたのだ。今の回転寿司って割とおいしいようなこと聞くんだけどねぇ。一回行ってみたいような、でも誰かに「行くぞ」って連れてってもらうのなら行けそうなんだけど、自分で寿司食べようとするとやっぱり普通の寿司屋に行っちゃうような気がする。と、言うわけで誰かいつか連れてってください…(w

さてぼちぼち風呂でも行ってきます。今夜は日付が変わるまえに寝るぞー。
Posted at 2007/03/08 21:51:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | |冫、)ジー | 日記
2007年02月26日 イイね!

焼き直しでもらったトロフィーっておいしいの?

と、言うのが正直な感想でした、アカデミー賞。

「硫黄島」とか「バベル」は特に思っちゃいないんだけど、納得いかーん!と思うのが作品賞だよー「ディパーテッド」が受賞っておいおいおい。

だってさー「インファナル・アフェア」のハリウッドリメイクって言えばさも聞こえはいいかもしれんけど要するにパクリじゃん。アメリカに舞台移して脚本もアメリカ人にわかりやすいように変えられてるけど、元のアイデアはインファナルからでしょ。それでよくあの会場でステージに立ってトロフィーもらおうって気になるよなーやっぱメリケンの考えることってわからんと思っちゃったよ。人の褌で相撲取るのは恥にならないのかあの国は。

「ディパーテッド」はまだ観てないし観ないまま上映終了するかもしれないんだけど、少なくとも「インファナル・アフェア」三部作を観た時はストーリーにしても映像にしても深いものを感じたんだよね。でも「ディパーテッド」にそこまで深読みに値するものがあるかっつーと期待は出来ないんだよな。
「自分は警官なのだ」と言う信念を持って泥の中で生きて死んだヤンと警官でありながらヤクザのスパイであったと言う過去を引きずりながら「善人になりたい」と足掻いて破滅した上に更に苦しみ生きて続けていくであろうラウ、と言う構図はアメリカ人にはわかりづらいかもねーとは思うんだけど、だからってそっちの思想レベルに合わせた作品に賞をくれてやるって言うのが理解できません。

なんつーか、ハリウッドどころかアメリカ全体の映画業界の程度がよくわかったなっと。

最近なかなか映画行く時間が取れないんですが、今週は一本は観たいと思ってます。水曜あるし1日だしね。少なくとも「墨攻」は行きたいんだけどなー。
Posted at 2007/02/27 00:08:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | |冫、)ジー | 日記
2007年02月19日 イイね!

就活に親はいらないんじゃないのか。

昨日ジャズ喫茶で「読売ウィークリー」を読んでいたのですが、この雑誌の記事で一番腑に落ちないのが就職活動を扱った記事なんだよね。時折これをテーマにした特集を組んでいるのだがいつも見る度にお腹がもにょもにょする。引っかかってくるのはこの一点。


なんで就職活動に親が出てくるんじゃ。


なんぼ可愛いムチュコたんお嬢ちゃんでもさー就職活動だよ?入学試験じゃないんだからさー親が出てくることないやん。家庭で全面的にバックアップするのは高校受験くらいまででいいような気がするけどなぁ。これって一見うるわしいシアワセな家庭像の具現っぽく見えるけどさー結局親の自己満足優先でわが子が自分で道を拓く力をつける機会を奪ってるに他ならないんじゃないかしら。そんなんで社会に出たところで初めて壁に当たったらそりゃ乗り越えられずにニートまっしぐらだろうよ。

そういや一時ちょこちょこ行ってたハローワークにも親同伴でくるヤツ結構いたもんな。なんか面接にもついてきそうなイキオイだったけど、実際どうなんだろう、やっぱ来るのかなーしかしそりゃ取らないだろう企業は…と生あったかい気分になったもんだ。

就職転職どころか高校受験すら自分で勝手に決めて事後承諾だった私には理解出来ん。まあ親が世間知らずだから頼れないってのもあるんだけどね。何しろ大学受験の時なんか一応親はついてきたがったんだけど、試験の間におとなしく待ってるのか、ふらふら構内歩いて迷子になったりしないか心配になって集中できないから来るなっつったくらいだから(w

と、言うかさー高校から大学出て就職くらいまでって一番親が鬱陶しい時期じゃないのかな。いつまでもパパママの言うこと聞くいい子のワタシでいられるわけないって言うか二十歳超えてもそれだったら逆に激しく気持ち悪いだろうが。高校くらいになったら親の言ってることでも「それはちょっと違うんじゃないの?」って疑問のひとつやふたつ出ないとまずいだろうと思うけどな。
そういう時期を経て親の庇護を離れたところで、今度は一人の社会人としてまたちゃんと親と付き合いをするようになるってのが本当じゃないかと。

なんか読売ウィークリーの中の人はどんな意図でこの記事を書いてるのか、とっても気になります。機会があったら問い詰めてみたいな(w
Posted at 2007/02/19 21:36:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | |冫、)ジー | 日記
2007年02月14日 イイね!

自然災害ってスゴス。

八甲田の雪崩の映像観てます。

自分はウィンタースポーツってやったことないので、こういう本格的な雪山に立ったことがなく当然雪崩は未経験なのですが、台風の時に山津波には遭ったことがあります。

もう二十年以上前だなあ。昔は川の側に済んでて、増水が怖かったんで高台にある祖父んちに行こうとしたんだよね。そしたら山の中の道が土砂崩れで通れなくなってて、その土砂に乗り上げたのでうちのクルマがエンコしちゃったのさ。
道路沿いの崩れかけた家にきてた水防団の人たちもクルマを押してくれてたりしてたんだけど動かなくって、そうこうしてるうちになんか凄い音がしてきた。地獄の釜が開くようなって言うのがぴったりの絶対こんなの尋常じゃない!って空気と体の底に響く地鳴り。
「逃げろ!」って誰か叫んでそこにいた全員が走ったね。走りながら振り返ったところでドーン!と言う音とともに崩れかけてた家がバキバキと倒れて、あれだけ動かなかったクルマもあっさりと流されていくのを見たのだった。

あの光景はもう一生忘れられないと思う。元々田舎育ちだから都会の人に比べれば自然に関して感覚もそれなりにあると思うんだけど、それでもやっぱ自分ってまだ何も知らないと思ったなぁ。いつもは遊び場であり、山菜とかを得るところであり、生活に恩恵をもたらしてくれるのに、一旦牙剥くとこんなのだよーと。

こういうレジャーに出る時は天候とかちゃんと考えて行ってほしいね。仕事の合間縫って、雪の降り具合とかもあるんだろうけど、遭難して死んじゃったら好きなスポーツが二度と出来なくなっちゃうんだからさー。何よりも天候を気にしてほしいですよ。無事家に帰るまでが遠足なんですからね。
Posted at 2007/02/14 22:29:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | |冫、)ジー | 日記

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