バックランプHID化(128,296Km)【その１】

まずは純正電球(S25 12V 21W)との比較です。
左が電球で、右がHID(15W)です。どっちがどっちなのかくらいは、一目でわかりますよね。

今回なぜこの様ないじりをしようと思ったかというと、単純に「バックする時に暗いから。。。」

そう我々田舎暮らしは、真っ暗なところにバックで駐車するなって事はよくある事で、ずっと不安を抱えていました。

最初HIDなんてワザがあるなんて知らずに、フォグランプでも追加で付けようかなぁ・・・・
でも時代はLEDかなぁ・・・・・・・・
でもLEDは眩しいけど明るく照らすかどうか不安だしなぁ・・・・・・・・・
と、悩みながら調べていると、何とあるではないですか！！
バックランプに特化したHIDとうたっている物が。。。

もちろん、何も考えずに「ポチッ！」としました。何も考えずにね♪

てっきり日本車と同じで、電球をソケットに差し込み穴へ突っ込みクルッと固定する物だと思っていましたが、何とプジョーの場合はこの様な仕組みになっているのですね。。。勉強になりました。

で、どうしようかとバラしたり組んだりしながら悩むこと数日・・・・・・

以下の方法で、装着・点灯まで漕ぎ着けました。

こんな感じでゴムブッシュを準備します。

2個のゴムブッシュをこの様に組み合わせて、インシュロックで固定します。

で、バックランプ用の穴ぼこにブッシュを挿し込みます。

むりくりバック用の電球を取り外したソケットの台座を押さえつけながら取り付けます。

が、さすがに無理やり電線を隙間から出しているので、しっかりは元の様にはまりませんでした。
でも最終的にはテールランプ自体を押さえ込んで、ネジで止めるので大丈夫ではないかな・・・・という事でＯＫ！!

何とかパッキン用のスポンジを元の様に取り付けます。

この時、ネジの辺りからケーブルを取出しておかないと、ボディへテールランプを戻す際にケーブルを挟んでしまうので注意です。

電球側の電線が非常に短いので、先にボディ側からバラストの電線を出してきて、接続しておくと楽ちんです。


続きは、「その２」で！！