鹿児島遠征 種子島編
投稿日 : 2006年05月11日
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鹿児島新港より貨物フェリーで3時間半余、種子島の中心、西之表に到着。
西之表港から微妙にずれた位置からR58は始まって、南種子町の島間まで結んでます。
その国道からではなく時計回りに1周開始。
2
種子島は、全体が平坦な丘陵地帯で山らしい山がありません。画像は東海岸の風景で島全体がこんな感じ。
安納芋という種子島特産の芋畑が広がっており、おいしい焼酎が造られてます。
3
今年3月に開通したばかりの「カシミア橋」
種子島で一番立派な橋。
なんでも明治時代に近くの海岸にアメリカの船が漂着して、島民が手助けしてアメリカから感謝されたことから船の名前から付けたとの事。
4
海の色がキレイでした。
種子島といえば、鉄砲伝来とロケット打上げの宇宙センターしか思い浮かばない方多いと思いますが、私もその1人。
けど、サーフィンスポットとしてもかなり有名だそうです。知らんかった・・・
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南種町の「千座(ちくら)の岩屋」
海岸沿いの岩場が洞窟のようになっており、干潮時には千人が座れるのが由来とのこと。
6
島南端の門倉岬
この辺りにポルトガル船が漂着して半年程滞在して鉄砲を伝えたそうです。
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種子島宇宙センター
隣接の宇宙科学技術館は無料でしたが、かなり充実した内容でした。ロケット自体の輸送やどうやって射場に運ぶのか不思議でしたが納得。。
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新北九州空港同様、3月に開港しばたかりの新種子島空港。ジェット化されたのに、ジェット便は1往復のみとちと寂しい・・・
この後、島南部の島間港から屋久島へ渡りました。
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