
ども。Silver47です。今日もプラモを触ってました。時間のあるうちに進めるところまで進めておこうと思い、ずっとプラモを触る日が続いております。
昨日完成させたばかりの友人からの依頼品、マットブラックカラーのニスモ34GT-Rですが、既に40イイね!を頂いててちょっとビビってます。GT-Rの人気に脱帽ですね。あとつや消しカラーのGT-Rの作例が意外と少なそうなのもあるのかな。そのうち自分用でもう1つ全く同じ仕様を手元に置いておいてもいいかもしれないと思いました。
そんなわけで依頼品製作が無事終了しましたので、先日購入したハイラックスをさっそく開封、組み立てを開始しました。
フレームは白成形なので何色にも塗装できますが、ここは無難につや消し黒を選択しました。
おそらくこういった類のキットは全て車高調整パーツが強度のあるABS製となっているため、塗装、接着剤の使用もできません。なので逆にサクッと組めてしまったりするのですが。
残念なことにブレーキディスクもABS製なので、ブレーキを目立たせる場合にはミラーフィニッシュを貼るなりの工夫が必要かもしれません。
そんなわけでフレームはあっという間に組みあがってしまいました。思ってたよりも可動域が広くて車高調整の幅がかなりあるため、仮組みをすっとばせるのも大きいですね。
ホイール換装自体は簡単なのですが、幅のあるホイールを使うとボディに干渉して着地させられないかなーと思ったので、おとなしくキット付属のホイールをガンメタルに塗装。
前回のGT-Rは下地が黒に塗った場合で、今回は下地がメッキに塗った場合となります。GT-Rのときと比べて若干明るいガンメタを狙ったので、メッキを落とさずに塗りましたがまあまあいい感じになってくれたかな、と。
続けて塗装の終わっていた内装も組んでしまいます。今回の塗り分けは、若干つや消し白の面積を増やしてある以外は説明書と同じにしてあります。ダッシュボードをボディカラーと同じにすることで、よりショーカーっぽさが増してる感じがしますね。
内装パーツは殆ど白成形なので、白いままの箇所には軽くホワイトサフを吹いた程度のつや消し処理をしています。
さっそくフレームに組み付けてみました。ハイラックスに限らずピックアップはだいたいシングルキャブが好みです。
車高調整機構の確認を兼ねて、仮合わせを行いました。ボディカラーはタミヤのラベンダーを採用。ご覧の通り普通に着地しますし、フロント側のみですがキャンバー調整もできます。この状態でもステアを切れるのがさすが。
トノカバーの塗装でちょっとミスったので荷台ナシの状態(現在修正中)ですが、なかなかいい感じになりそうです。
フロントバンパーも説明書通りに塗り分けました。メッキを残したいところにマスキングをした後、1000番ペーパーでメッキを落とし、ボディカラーを塗装しています。開口部は後程ブラックアウトさせる予定です。
ツライチ程度まで車高を上げれば通常走行に支障をきたさない程度にはなるのかな?
荷台がないので分かりにくいですが、ケツ上げセッティングやその逆ももちろんできます。
ちょっと遊んでみましたが、まだこれで限界じゃありません。シンプルな構造ながらかなり可動域は広いです。
次はトノカバーの修正作業ですね。広島入りする前にここまでは終わらせておきたいところです。
放置しているセルシオにもクリア吹かないと……
おまけ
依頼主の友人からTMAXのメッキパーツもマットブラックにできない?との意見がありましたので反映。あとはGT-Rと一緒に引き渡すのみとなりました。
Posted at 2014/03/07 19:55:33 | |
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【プラモ】No.64 トヨタ ハイラックス | 日記