
どうも、Silver47です。発売から早1週間ほど経ったハセガワのサニトラ、昨日の自動車模型愛好会の集いに間に合わせるべく全力で作りましたので、その模様をご紹介!
まずは荷台から製作。
荷台とボディを分けるバルクヘッドの内装側に、押し出しピンの跡が残っています。
完成しても外から見えそうな箇所のピン後を400番ペーパーで削って目立たなくしました。
荷台は板を貼り合わせる感じで製作を進めます。接着面積があんまりないので、接着剤が乾燥するまでテープかなにかで支えておくといいかもしれません。
荷台上端は完成後もバッチリ見えるので、パーティングラインを処理しておきました。
荷台横のフックはすべて別パーツ化されていて、ボディと荷台を合わせた後に取り付けるようになっています。
ボディ側のパーティングラインも処理します。ボディ四隅とヘッドライトまわりにありますが、あんまり目だたないのですぐ処理できるかと思います。
その後にボディと荷台をドッキング!ボディを広げながら荷台を押し込みます。バルクヘッドとの合いもバッチリ!
この状態で塗装しようとすると缶やペットボトルの持ち手が使えないので、持ち手はこんな感じになるかと思われます。
ボディカラーはタミヤのコバルトグリーンを選択!
クリアを吹いて、内装の製作にとっかかります。
はい、途中経過はこんな感じ。インパネをつけてからドア内張りをつける方式になってます。
床のマットにはアルカンターラを貼ってみました。完成後、思ってたよりも見えない!(>_<)
ドア内張りとスポコンパックに入ってたバケットシートを取り付け。シートを変更する際は、シートを支える台座をプラ板なんかで簡単に作らないと装着できないかと思われます。
ボディを研ぎ出して、窓とルームミラー類を取り付けます。リアガラスの塗り分けには説明書のマスキングガイドを使うと楽です。
そしてここで内装・フレームとボディを合わせます。
ボディと内装をドッキングしてから足回りを作ります。
足回りは自作してしまったので省略しまして…
外装パーツを取り付けて完成です!ホイールは前後でピン式、キャップ式と異なっているのでホイール変更するかたは注意が必要です。フロントがなんか物足りなく感じ、プラ板切り出してリップスポイラー作りました。ヘッドライトカバーはクリアイエローで塗装。
リアから。マフラーエンドはSL65の余りパーツを流用。
車高を限界まで下げたので、リアナンバーは跳ね上げてます。
以上、サニトラ製作記でした!少しでも今後サニトラ製作するかたの参考になってくれれぱいいのですが。
Posted at 2014/11/17 07:26:06 | |
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【プラモ】No.69 日産 サニートラック | 日記