
ども。ガレージ・ツール製作記、想像以上にいいね!を頂いてびびってます。そんなガレージ・ツールですが、ツール製作が進みましたので製作記を更新したいと思います!
複数部品を使用する赤い工具類を優先して製作していきます。ホワイトサフも下地に吹くので、まとめて塗装したかったので。
ガレージジャッキは写真の通り、組み立ててから塗装することにしました。
可動部のあるクレーンは塗装してから組み立てます。
フック・ダンパーをシルバーで塗り、組み立てて完成!アームが上下に可動します。刺繍糸かなにかで括りつければタイヤを4・5個をいっぺんに吊りあげる、といったこともできなくはなさそうです。
ツールボックス大・小は組み立ててから塗装しました。
とある製作記を拝見したところ、ツールボックス大に取っ手をつけている作例を見つけ、これはいいかもと思ったので、俺もツールボックス大の取っ手を自作してみました。ちなみに、とある製作記とは別の製作方法です。プラ板を適当な形に切り取り、グリップ部分にマスキングテープを巻いて作りました。プラ板をシルバー、マスキングテープをフラットブラックで塗り、取っ手を接着すると……
こんな感じになります。ツールボックス大の天板・引き出しと、ツールボックス小の内部にフラットブラックで塗装した1500番の紙やすりを敷きました。上の写真でツールボックスの前に置かれていた紙やすりがこれです。これもとある製作記にて行われていた作例です。滑り止めマットの追加ですね。
ガレージジャッキも塗装するとこうなりました。
同じような要領で、エンジンスタンドも組み立ててから塗装しました。
消火器・コードリール・リジットラック(通称:ウマ)も赤で仕上げました。赤以外の塗り分けはすべて筆塗装です。ウマの下にある上に寝っ転がって作業できるボード(モデル内だとトロッコとなってます)はウッドブラウンで塗りました。ヘッドレスト部は赤で塗ってみました。
また、この写真でお分かりのように、リフトを最大まで上げた場合、ある程度車高が低い車ならリフトアップされている車の下にもう1台入庫させることができます。
次に机を組みました。天板をウッドブラウンで塗り、足をシルバーで塗ったため、学校にある机みたいな見た目になりました。机は安そうなのに対して椅子が高級っぽいギャップがw
次は木箱。これもウッドブラウンで塗りました。本来ならばこれの半分の大きさの箱が2つ作れるようになってますが、2つを合わせて1つの大きな箱にしてみました。箱絵だとこの箱にBBSのホイールが入ってますが、この大きさだとどう頑張ってもホイールなど入りそうにありません\(^o^)/

/モービル1・その他メーカーのオイル、いろいろありますよ!\
10ℓオイル缶・4ℓオイル缶・ガソリン用のポリタンク。これらは単色塗りです。デカールを貼ることで一気にそれらしいものになります。
そしてamazonで頼んでいたこいつが届いたので……
デモカーにナンバープレートを装着します!
はい、できました!ガレージ634 沖縄支部のデモカーということでナンバーは
「沖縄300 わ 634」になってます。
デモカーの試乗・貸出やってます!という設定を作ったので、レンタカー専用の「わ」ナンバーにしました。
しかしこのデカールセット、レンタカー用の「わ」が存在しませんので、普通に組もうとすると不可能なのです。Yナンバーとかはちゃんと作れるのに、なぜレンタカーだけ作れないんでしょうか……(´・ω・`)
では、どうするか。西日本ナンバープレートなので、「なにわ」ナンバーの作成もできます。そこで、「なにわ」ナンバーのうちの「わ」だけを使ってしまおうという強引な手法です。
その割にはなかなかいい感じになったのではないでしょうか。
ということで、ガレージ634 沖縄支部は現在このような状態になりました!
手軽に分解・輸送できるように、ガレージの壁はマスキングテープで軽く接着してあるだけだったりするので、壁の接続部分が気になります。そこで、エキサイティングジムカーナの宣伝も兼ねて、以前にもらったステッカーを貼りました(台紙ごとマスキングテープで、ですが)。この大きさだと横断幕みたいですね。
まだ組んでいない大きな工具は溶接機くらいでしょうか。あとは細かいものの紹介ばかりになりそうですが、ガレージ・ツール製作記はまだ続きます!
Posted at 2012/09/13 00:41:14 | |
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【プラモ】No.29 ガレージ&ツール | 日記