
ども。Silver47です。シルエイティと並行して製作しているBLITZチェイサーの作業がだいぶ進みました。
まずはシャーシ・内装です。内装は今回ガンメタルの上にフラットクリアーを吹きつける、黒でもなければグレーでもない感じの内装色を狙ってみましたが、思ってたより悪くはなさそうです。ちょっとムラが出たのが惜しい。毎回単色で手を抜きまくりですが。
ブレーキディスクを装着するパーツにブレーキディスクを固定するための出っ張りがありますが、この出っ張りを削り落とし、ブレーキディスクの接着位置をずらして車高を下げる方法をとりました。この方法での車高調整ができるキットは車高落とすのが楽なように思います。ステアも殺さずに済みますし。
ホイールはキット付属のBLITZ テクノスピード Z1(18インチ)をそのまま使うことにします。キャップ式ホイールではなくピン式ホイールなので、素組みしてもフロントのタイヤがフェンダーから飛び出るようなことはありません。
車高調整した姿がこちらです。いい感じに落ちてくれて満足でございます。
さて、トップ写真とここの写真でもうバレバレなのですが、今回はヘッドライトに4灯電飾を仕込むことにしました。
3mmピンバイスで下穴を開けた後、5mmドリルで穴を広げました。なんでこんなにバカでかい穴を開けたかといいますと……
イカリング光らすためでした!BMWみたいでカッコいいぞ!思ってたよりいい感じになってくれそうでとりあえず一安心。
インタークーラー部にはアルミテープを貼って目立たせてみることにします。
さて、ここからは基盤がなくてもなんとかなる!イカリングのつくりかたをご紹介!
※注意※おもいっきり我流なので、参考になるかどうかは人次第です!
1.タミヤの5mm(内径3mm)透明プラパイプを切り出します。
作りたいイカリングの径に応じてプラパイプやLEDの径を選びましょう。
2.LEDの配線作業をします。(LEDはパイプ内径と同じ3mm球を使用しています)
こんな雑な配線ですがちゃんと4灯同時点灯させるようにしてますよ!
LEDの明るさ調整をする場合は配線を1つにまとめたところ(画面左側)に抵抗を繋げると、4灯同時に明るさ調整できますので覚えていても損はないかもしれません。
今回は抵抗噛ませるとちょっと暗いかな?と感じたので抵抗は噛ませていません……
3.LEDをプラパイプに差し込み、パテなどで固定します。
それから反対側(ヘッドライト側)をパテで塞きました。この状態でテスト点灯させると、
こうなりますです。写真使いまわしですが……
まだパテの乾燥待ちなため写真ではパテの色がくっきり出てますが、パテで塞いだところにアルミテープを貼るか塗装してブラックアウトさせるかはまだ悩んでます。
それともうひとつ。ボンネット部に漏れてる光の処理ですね。これはプラパイプの外周にアルミテープでも貼っておけば多分大丈夫なはず。
Posted at 2013/12/01 21:26:18 | |
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【プラモ】No.59 BLITZ チェイサー | 日記