
8月27日
ひさびさの更新。
本日は、会社のメンバーとクイック羽生(カート場)へ。
ここへ来た理由は、遡る事1ヶ月前…
ウチの会社では部活動の支援があるにも関わらず、ほとんど活動していないのが現状。
これでも私が新入社員だった頃は、活動している部がいくつもあった。
「何か新しい部でも創立して親睦を深めたいねぇ」と仕事の休憩中に
つぶやいたのがきっかけで、そこに居合わせた車好きの数名が同意してくれて
早速参加者集めに走ってくれた。
車好きメンバーが考える部なので、当然車絡みの活動が数点挙がる。
ツーリング部・・・気ままにツーリングする ⇒ ただの休日の過ごし方になってしまう
サーキット部・・・サーキット走行を満喫する ⇒ 限られた人のみの参加になってしまう
カート部・・・カート場でカート走行を満喫する ⇒ 手軽に参加できるのでは?
以上の事から、多くの参加が望めそうなカート部(仮)の活動場として
候補に挙がったのが、ここクイック羽生。
部活動の申請には、5名以上のメンバーと年間活動計画を提出しなければならない。
活動計画を決めるには、まずは一度走行してみようとの事で7月末に
走行会を計画するが、他の私用とバッティングし私は参加出来ず(ゴメンナサイ)
それでも7月の参加者の話では、「楽しい、楽しい」 「1分切りが一つの壁です」など
大いに盛り上がったようで、手ごたえ十分。
前回参加者は盛り上がってるし、もう一度くらい下見しようとの事で
夏季休暇の変則休日を狙って来場。
本日は走行者5名と見学者1名に対し、カメラマン2名と豪華体制。
私のカート経験は数年前に宮城にあるアトムサーキットだけ。(また行きたいなぁ)
後輩のM君などは対抗心を燃やしているが・・・町内一(スケールが小さい)負けず嫌いな
私を侮っては困るゼ。
一通り説明を聞いた後、10分間の負けられない戦いへGO!
数年振りに乗ったカートは結構ハードで、走行中は胃の中がシェイク状態で気持ち悪い。
軟弱になった身体に鞭を打ちながら走ること数週、私の乗る10号車はガス欠症状
に似た症状が出て加速が鈍ってしまった…。
「なんてこったい」
「でも何週かアタック出来たし、そこでタイム出てればいいや」
などど、この時は思っていたけれど・・・
ここクイック羽生はアトムサーキットと違い、1週毎の電光掲示板が無いので
暫くしてホワイトボードにタイムが掲示される方式。
そこでの結果を見て愕然。
スタッフ 「10号車のみ機材の不調で計測出来ませんでした」
私の心の声 「
NOoooooooo!!!!!!!!」
ただの1周も記録が無いのか…すっかり肩を落として落ち込んでいる私を見て
スタッフの方が一言。
「こちらの手違いで車両も不調との事ですので、よろしければ無料でもう一度どうぞ」と
救いの言葉が…しかも全員で(ラッキー)
おまけに
「コースレイアウトの変更企画がありまして、そのコースの感想を書いてもらえれば
そちらも無料で走行できますがいかがですか?」 との事。
そこにいた5名全員が即答 「行かせてもらいます!」 (ゲンキンダナ)
先に新レイアウトを満喫した時、ふと感じた事。
「加速がイイ」 ここで明らかに10号車が調子悪い事が判明。
感想としては、新レイアウトのほうが好みかな。
さて、その後は肝心のフルコースでの再アタック。
すでにこの時、親指には1円玉級の水マメが…(遊びに本気になるおバカ)
でも 「男なら負けられない戦いがあるんだぜぃ」
な~んて、心に思いながらコースイン。
10分間の戦いはあっとゆう間に終了。
結果は…。
ベストラップ50秒4 今回の参加者の一番時計ゲット~。
(ちなみにここのファステストラップは44秒…どうやったら出るんだ?)
自分で体験して思ったけど、やっぱりカート部(仮)結構楽しい。
こりゃあ真剣に活動内容考えて申請だな。(貸切り出来て、バーベキューも出来るし)
それで次回は50秒を切りたいね。
今回の余談
カメラマン2名のすごい機材と写りを見て、本気で一眼と望遠レンズ欲しくなりましたとさ。
Posted at 2012/08/27 21:24:04 | |
トラックバック(0) | 日記