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☆１０月２３日（火）曇り
三菱自動車「電動車両サポートの問い合わせ窓口変更」に伴い、充電カード裏面に貼付する修正シールが原因？の充電カードの読み取り不良事象が発生していると、MiEVやアウトランダーのオーナーさんからFaceBookやみんカラで取り上げられています。
「どうだろう？やってみよう！」と仕事帰りに群馬三菱中央店へ行ってみました。

○電動車両充電カード
本日、三菱自動車よりこの問題に対してメールが届いていました。

その内容は
本シールの貼付後、充電カードが読み取りできない又は読み取りづらくなるケースが確認されたため、現在、対応を検討しております。
もし読み取りしづらい状況が発生した場合には、 シールを剥がし、再度お試しいただきますようお願い申し上げます。

○実験
日産さんのオーナーによると日産充電カードは表裏どちらでも認証できるとのこと、試してみました。
①シールを張った（裏）面を認証器にあてる=認証できません。

②（表）面を認証器にあてる=認証できません。

③シールをはがした（裏）面を認証器にあてる＝認証できました。
お店の方の意見
「このシールが影響しているみたいですね」
「三菱本社から対策を検討していますという通知が来ています」

○充電中は
広い待合室でアイスコーヒーをいただきました。

待合室にはエクリプスクロス、ekワゴン、デリカが展示されています。
書籍コーナーには、群馬県内の旅案内やMitubishiMoters４０周年記念誌が並んでいます。


○まとめ
群馬三菱自動車中央店到着時：２目盛１４km：SOC１８％：走行距離１４４．６km
中速充電(３０kw）で３０分間充電時：１３目盛１１４km：SOC７５．５％
電費は、１４目盛１４３km=１０．３km/目盛=SOC差８２％=１．７６km/％
三菱カードは認証画面にむかって裏面のみ認証できます。
三菱カードはシールを剥がして使いましょう。
とりあえず、剥がしたシールはダッシュボードに貼っておきましょう。
群馬三菱中央店さん、閉店間際の時間に充電（実験）ありがとうございました。

☆１０月６日（土）～７日（日）秋晴れ
台風２５号が７日の夜中に日本海を通り過ぎてゆきました。夏が戻ってきました。
おじいさんは庭に芝狩りに、愛MiEVは三菱へ点検に行きました。

○安心点検
＊コンピュータ診断（MUT)＝良好
＊タイヤ空気圧、タイヤ状態の点検
＊ワイパーのふき取り、状態の点検
＊ブレーキの効き具合点検
＊ライト類、ウィンカーの点検
結果は、補器バッテリーの電圧１２．８９V（良好）ですが、年数が経過してきましたので、定期的なチェックが必要です。
○駆動用バッテリー容量測定（補正）実施
＊走行距離９１，８９０km
＊測定結果
　電池容量残存率１００％
○簡易コーティング（サファイヤコート）

今回の費用は、半年点検は無料、駆動バッテリー容量測定（補正）は２，９１６円、簡易コーティングは１，０００円でした。
○本日のまとめ
２０１７年４月１５日駆動用バッテリーを無償交換してから、約１年半で走行距離１０，６５４kmですが、バッテリーの消耗はありませんでした。
技術の担当者と話したのですが、今回、「計器での測定は９９％台です。計算式に当てはめると１００％になります」
営業の担当者「最初、容量が１００％以上だったのかもしれませんね」
GSYバッテリーも東芝SCIBバッテリーに劣らず高性能です。