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昨日は黒田商会さんへ午前と晩の２回立ち寄る事になりました。

午前は打ち合わせ、晩はタイトル画の
白いⅩのオーナーさんとお会いしようと企んでいた為です。
しかし、晩はカメラを忘れてしまい、
新たに画像を撮れませんでしたOTL

自分にとっては２回目のⅩプチオフとなりました。







昼間に勝手ながら、撮らせていただいてよかったです…
後で快く掲載の許可を得たので貼らせていただきます。





しかし一番驚いたのは、遠路はるばる東北から来られた事です。
行きはⅩ、預けた後は新幹線で帰路につかれ、昨日はその逆という事でした。
もう無事に到着されたでしょうか？




外観をあまり撮っていなかったのが無念です…なんでカメラ忘れちまったのかＯＴＬ
純正エアロを組まれていたのですが、サイドってあんなに出ているものなんですね…
間近で見たのは初めてだったので、純正とは思えない迫力でした。
足回りが特に凄い事になっていましたが、ほぼツライチで車検ギリギリ可との事です。





みんカラをされている方ではなかったのですが、みんカラを参考にされているそうで、外観を中心に色々なところを換えてありました。

最新モデルという事で、今更ながら内装の変更点を見せていただきましたが、画像はありませんOTL

エアコンパネルにメッキが縁どられていたり、パネル下部に小物入れがあったり、コンソール部のホルダーに蓋が付いていたり、ドアパネルの質感が若干良くなっていたり…もし最初からこうだったら内装をいじくっていたかは不明ですが、過去モデルからの改善はなされていると思えました。









さて、ありがたい事に許可を得たのでオーナーさんに代わって今回施工された内容を紹介させていただきます。




先週の時点で拝見した時はシートが外されて空っぽの状態でしたが、ハンドルは完成していました。

赤黒の革で赤ステッチ…
黒革部分にディンプル加工が施されています。






私はまだハンドル施工の予定がないので非常に参考になりました。
色を決めかねています…。




コンソールの蓋は黒革に赤ステッチ

















そしてメインであるレカロはこちら…





赤黒です。








座面は赤をメインに、他は黒にしてあります。
現行86のシートを参考にされたそうで、半々の割合で配色されているように見えます。
これ以上赤が多いと目立ち過ぎそうなので、絶妙なバランスだと感じました。








過去の記事を見られた方ならお分かりかも知れませんが、

張替えではなくカバーなんです。

しかし、現物を見ても張替えにしか見えないところがいつもながら素晴らしいです。
ベルトを通すプラパーツも活かされています。









黒革の正体はアミー（だったか？）と呼ばれる革で、私が座面に使っている黒革とは違いシボが大きく表面だけならザラザラした触り心地ですが、非常に柔軟な感じで、ウレタンを仕込んでいる事もあり、軽く押すと触り心地や感触がとても良いです。








後部座席はこんな感じです。
こちらも座面に赤を使っています。







私と白Ⅹのオーナーさんと専務さんと３人で色々話をさせていただき、かなり参考になりました。
おかげでこれからのカスタムの方向性も今まで考えていた事に変更や修正をする事で理想のものになっていきそうな感じがします。


今回は本当にありがとうございました。
またいつかお会いできる事を願っています。