前回の投稿が2017年6月なので、1年以上放置してました。
この間、公私共に大きな変化は無く、カーライフもそれなりに楽しんでいます。
アップしてないだけで、足回りの変更など、ボチボチやってます。
さてタイトルのとおり、車両を入れ替えます。
主に通勤用として乗っている ZC72S スズキスイフトから、JF3 ホンダN-BOXカスタム G・Lターボへ乗り換えます。
乗り換えを決心した大きな要因は、日本で一番売れている車だからミーハーなので乗ってみたくて・・・
ではなく、スイフトの居住性の悪さです。特に後席のそれです。(狭さ)
スイフトを購入した当時は、後席居住性の悪さは選定条件の対象外でした。
クルマの基本性能がしっかりしていて、自分の思うとおりに動く面白さを持ったクルマが選定条件の第一で、後席はあくまでエマージェンシーであり、小旅行程度の荷物が載れさえすればよかったのです。
この点でスイフトは実にいいクルマだと思います。
それから6年半が経過し家庭の事情も変わり、当初無視していた後席居住性が求められるようになると、スイフトではかなり役不足となりました。そこで後席居住性に優れたN-BOXカスタムに白羽の矢が立ったのです。
なぜN-BOXカスタムなのかというと、私のファーストカーはレガシィで、これに代替するクルマはなく、
あくまでセカンドカーの位置づけで検討したからです。
レガシィは最近の安全装備など一切無いシンプルかつ運転する楽しさを持ったアナログなクルマです。
良好なコンディションを維持するには多額の出費が必要で、また相応なチューニングを施していて愛着もあります。
エンジンブローする時まで乗り続けるつもりです。
私の安月給では、Lサイズミニバンのアルファード、ヴェルファイアはもってのほか、Mサイズのヴォクシー、ノア、セレナ、ステップワゴンでさえランニングコストの点でありえないのです。
軽自動車という選択肢しか残されていない中、N-BOXカスタム、タントカスタム、スペーシアカスタムの3台に候補を絞り、ディーラーを廻り、試乗し、カタログを集め、見積書をもらいました。
(3台ともターボ車です)
この3台、細かな違いや欠点を挙げればキリがありませんが、総じて軽自動車と思えないクオリティがあります。
最終的にクルマの持つ質感、内外装のデザインの好み、安全装備(ホンダセンシング)が頭一つリードしているN-BOXカスタムに決めましたが、お値段も軽自動車とは思えないくらい高額で、車両本体、オプション、諸費用込みでなんと250万円に届いてしまいました。
そこから値引き、下取りがあり、妥当なラインまで下がりましたが、スイフトどころかスイスポより高い。
経済性も重視して軽自動車にしたつもりが、こんな高額な買い物してしまうとは・・・
今週の日曜日に正式発注の予定です。
詳しくは後日アップします。
Posted at 2018/08/03 00:55:41 | |
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