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走ってきました新東名。
食べてきました特上鰻重。
買って来ましたうなぎパイ。

romevoqueさんのEVOQUE納車記念ツーリング。


この目がイイネ。フロントもリアも、ボクシーながらハイテックな印象が伝わって来ます。Alfa Romeo S.Z. にも通じるコアファイター系デザインだね。

選んだルートは新東名。
渋滞を避けて土曜日に慣行。

今回のエントリーは６台。


いいペースで高速隊列走行を楽しみました。
誰に先頭を任せても安心。
シンガリにいるとタイムラグないレーンチェンジが気持ち良いのです。

４年前のツーリングで立ち寄った「康川」さんを再び訪問。

満喫しました。

食後、ホームセンターに立寄って、トランシーバーを持っていなかった参加者用のシーバーを現地調達。

その後、交差点で目に留まった「うなぎパイ工場見学」の看板に釣られるがごとく、お立ち寄り。
なかなかどうして、ちゃんとした施設でした。
すばらしい。

名古屋の嫁入りトラックならぬ、浜松のうなぎパイトラック。


うなぎパイの製造工程を見学し、メーカーの思惑通りにうなぎパイを買って帰路についたのでした。


とろこで、小生の企画に参加された事のある皆さんならご周知の事なのですが、
旅の企画は毎回、概要しか固めません。
（まあ、ランチと宿くらいはビシっと抑えますが。。。）
残りは状況に応じてその場で判断。
特に帰路については風まかせ。

何がおこるかわからないから旅なんだ。

だから、下見はしません。
当日、目的地が「やってませんでした」っというならソレもソレ。
ラテンなノリでグランツーリズモを楽しみたいと思っています。

参加台数が多い時は、どんな事が起こっても参加者のみなさんが困らぬように「旅のしおり」を作成して、
迷ったりはぐれたりしても、自力で目的地に向かうことができるようにしている訳です。

そんな訳で、無線機（といっても特定小電力トランシーバー）はツーリングを楽しむ必須アイテムな訳です。

シーバーでの会話の結果、うなぎパイ工場に立ち寄ったり、見晴らし良さげな展望台からちょっとしたハイキングを楽しんだり、という、旅の楽しみが増えてゆきます。

結局旅を楽しくするのは、人と人のコミュニケーションなのです。
でもね、これも参加者の理解がないと出来ません。
毎度、おつきあい頂いている仲間に感謝です。
ありがとうございます。


それにしても、新東名はヤバいね。
速度感覚が狂います。

世界最高水準の路面施工と、高速設計ルートのお陰で、
チンクの最高時速を２０キロも更新してしまいました。
ECUチューンでは最高速度３キロしか伸びない筈なんだけど、おかしいなあ。
まあ、メーター読みの数値だから５％減くらいが実測数値かな。

セタツーリングって読んだ人は、参加すること！

今週末の７月７日（土）に日帰りツーリングを行います。
romevoqueさんのEVOQUE納車記念ツーリングです。

東京スタートで新東名を通って浜名湖まで。
ランチは極上ウナギ。
車種不問。
千客万来。
現地合流もアリ。

参加希望のかたは、参加人数を添えてコメントかメッセでお知らせください。
詳細をメッセージでお伝えします。

あ、参加者は特定小電力トランシーバー持って来てね。
KENWOOD又はその互換機だよ。
オモチャのシーバーじゃ話せないからね。