
キャラバンのリアヒーターは、ヒドイです。
(大昔のハイエースと比べても)まず、室内側に張り出しすぎ!10cmくらいふかしてる感じ。
そして、ダクトが分散型でなく、その前だけが熱い!
そこで、ヒーターのステーを外し、壁の中に出来るだけ押し込んでみた。そしたら5cm程度の出っぱりで済みそう。・・そうしないとこの後、ここに2席シートが来て、反対側にはシンクも付けないといけない。シートはアームレストが全部についてるので結構幅とるため。
そして、ダクトはエアコン室外機の配管化粧カバーを利用し前方方向と、後方はL型配置にして取付、ルーバーはネットで中古のワゴン車用クーラー吹き出しを購入し格安にてできた。
ヒーターの吹き出し部分に木製箱をつくりそこにエアコンダクト2つ差し込んだ!
そして、配管しエンジンかけてテストOKだが、走ってないのかいまいち熱くない?
そして、このヒーターの配管がまた取回しがひどく、ラジエーターから断熱されてない配管を通して、室内に入ってるのだが、入ってくる場所が床からではなく、リアタイヤハウスの前スミを穴開けて配管されてるもんで、そこにホースバンドが上り下り配管ともあるもんで、実際タイヤサイズアップしたり、チェーン巻いたら、大変なことになる場所にある。
どうせリアヒーターはオプションだから、設計の段階では無く、後からルートを取ったのだろう。こういう所の気つかいも日産は、ハイエースに全然およばないって感じ。
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Posted at
2014/03/10 20:12:05