

最近は、太陽熱温水器を自分で取り付けていました。写真はありませんが、溶接も挑戦し、架台を作りました。熱帯魚売り場にあるデジタル温度計センサー部を延長利用し、タンクに入れ風呂場で温度が解るようにしました。晴れていると50度~になり熱くて最高です!

さて、今日は先週モビリオのタイヤを交換したのですが、ひとつが、走行後空気圧が半分になっているのです。パンクではなさそう。再びエアーをいれればひとまずOK。しかし、不安でたまりません。ムシを交換しましたが、これでもないかも?・・そうしているうちにエアーを入れたた時、バルブとアルミホイールの隙間から漏れるじゃありませんか?バルブを揺さぶるとシュシュと出るではないですか。
バルブをネットで28円で購入し交換はよいのですが、タイヤを全部外すのは面倒~!

そこで思いつたのが、ビートブレーカーを利用して、バルブそばのビートを一時おとしそのままの状態で保持できるように、ペダルをタイヤレバーとブロックで戻らないようにしてやりました!

ばっちり、バルブの内側付け根が出ている状態で作業可能です。古いのをカッターで切り、新しいバルブにタイヤクリーム(油)を塗り、そとからペンチで引っ張るだけです。
これで、モビリオタイヤは多分一見落着。
続いて、キャラバンの後輪に20mmのスぺーサーを挟むために、ハブボルトを+20mmタイプに交換します。

なぜか、キャラバンは前輪と後輪の幅が違い、前輪はタイヤフェンダーギリなのに後輪は内側にかなり入っています。
235mmタイヤでも内側に約20mm以上入っていて、かつオーバーフェンダーも8ナンバーの時に+20mmいわゆる公認にしているので、通称「つらいち」にし、走行安定性も増すだろうと考えました。
20mmスぺーサーですとナット付きの板が一般的ですが、いろんな書き込みを見てますと、手間がかかってもハブボルト延長が安全とかあり、また、夏タイヤは後輪がハイエース用でオフセットが12mm程度キャラバンより外に出てるため、その時は10mmスぺーサーで可能という考えにて、10mmスぺーサーを2枚合わせにしました。安全性は不明です?高速でぶれたら2枚合わせはやめます。
ブレーキドラムを外し、ネジ損傷を防ぐためナットを少しかけハンマーでハブボルトを外し、+20mmのボルトを入れます。
ボルトをディスクに挿入するため、ナットを逆に挿入しインパクトで締めあげて密着させ、ナットをはずします。これを6個繰り返して片側完成~。
10mmスぺーサー枚入れてみます。
ホイールのセンターが出るように、初めは手締めにてていねいに。
見た目はばっちり!
ホイールハウスからはみ出しもギリギリ、ありません。
反対側も同じようにやりましたが、時間は右の半分で済みます。
+20ハブ延長及び235/70R16タイヤ、ホイルは+48mmでも、いわゆるハミタイにはなりません。
以上で今日は終りです。
Posted at 2016/02/28 18:16:27 | |
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