
雪の予報もうれしく外れ、先週の作業のつづきです。
フロント右マックスエアが膨らまなかったので、一度外してみたら、予想通りパッキンが2重に入っていました(直径2ミリほどの小さな輪ごむ?)1つのみ入れグリスをちょっと吹いて入れなおしたら、治りました。
↓膨らみましたよ~

しかし、モンローではやっぱり容量不足で、後ろと一緒の圧を入れてもたいして車高アップしません。
後輪はばっちりですが、右側エアバッグがちょっと斜めっています。今度上下の位置を調整しなおしますか・・。

されど、またまた難関で、30分もするとエアーが全部空に!?
下にもぐると、タンクのドレンの根元から「シュー」と


で、シールをやり直しても、締め直しても、だめ
結局、ネジの製品個体差かと(他のタンクのポートはそんなにトルクかけなくともOKだったので)
急いで、PCから、購入元TRUXJapanさんにメールしたら、このシールテープではない、ヘンケル配管シール材を薦められ、かつ何やら代替え部品?も送るので試してみてと、大変親切な対応!
で、ここで休憩。
後、念のため、霧吹きに台所洗剤希釈しよく振り、各エアーの接続箇所にかけてみましたが、泡は消えるばかりで漏れてる形跡はありませんでした。
そのご、購入元より、電話があり「タンクがそれだけ漏れていると、エアーが逆流して空になる」という事なんで、今日はエアサスはここまでで終わりにしました。
あと、このキャラバンフロントがリアより車高が高いので、変。
かつフロントエアサスで車高が上がるので、それを見込んで、車高を少し落としておくことにしました。
トーションバーサス(棒のねじれを応用したサス)なんで、ゆるめて、落す原理は簡単。でしたが、実際はボルトが固くてたいへんでした。
5cm位ネジを緩めたら、結構車高が落ちてしまったので、また少し上げました。
トーションバーの乗り心地は以前から気にしていましたが、コストが安いので最近はこの手のサスが多いです。
緩めて見て解ったのですが、やはりさす自体の上下ストロークが少ないですね。
ジャッキポイントをかえて、解りましたが、乗用車はシャーシにジャッキをかけて上げてもなかなかタイヤが宙に浮きませんが、トーションバーはすぐ浮きます。
・・ですから、車高を少し落とした分エアサで持たせ元の高さにしたいです。もっと容量が欲しいですね。
次に、フロントグリルを外しているうちに、HIDヘッドライトを途中までつけました。

以前も書きましたが、本当はLEDヘッドライトを待っていましたが、どうも書き込みやレビューを見るとまだよくないのと、きゃらばんのヘッドライト後ろの空間(バックキャビティ)がギリなんで、LEDヘッドライトはファンが皆、かなり飛び出ているのであたりそう&ファンの音がうるさいというので、今回HIDに。
55Wとワンランク上の明るさで、一応格安優先はやめました。評判の良いもので青白くない4500ケルビン程度にしました。・・結構最近、片切れのHIDの車見かけますのでね。
インバータの置き場所に苦労しました(直接雨がかからないようにというので)

やはり、カプラオンのみではなかった。バッテリー直までひかないといけません。トランクはないので、ルート取りが苦労しそうです。明日にします。
Posted at 2015/02/06 21:40:42 | |
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