2回目のタイミングベルト・ウォーターポンプ等交換
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
ショップ作業 |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
12時間以内 |
1
チェイさんの時では成し得なかった20万キロ越え。
20万キロということは、あの儀式も受けなければなりませぬ。
そう!2回目のタイベル&ウォーターポンプ交換。
今回は、1回目の時とは違ってその他にもいろいろ交換します。
まずは、オルタネーター。
20万キロ無交換で走ってこれたのは、運が良かったということですかね。
さすがに、いつパンクしてもおかしくないので交換します。
2
そして2つ目は、ラジエータ。
スギレン氏から、『しわが寄ってきてるから、いつか割れるよ』と脅されて1年。
画像の箇所はまだいい方ですが、その他の部分でしわが深い箇所が多くなってきまして、怖くなってきたのでこちらも交換。
そして、個人的にはラジエータよりも早く交換したいと思っていたのが、サーモスタット。
1年以上前からオーバークールに悩まされていたので、もちろん交換します。
3
それにしても、最近では冷却水のリザーバータンクの水量の減りが異常に早く、補水して3週間ちょっとで画像のようになり、こんなのを見ていると本当に生理的によろしくないですねぇ。
ちなみに、減る原因は昨年末に受けた12カ月点検の際、ウォーターポンプから漏れているということをメカニックさんから教えてもらってます。
4
今回交換する部品は、
・タイミングベルト
・ウォーターポンプ
・Vベルト(全数)
・オルタネーター
・ラジエータ
・ラジエーターホース(全数)
・サーモスタット
・カム&クランクオイルシール
・フロントブレーキパッド
で、交換は名古屋っ子氏の先輩が勤めるトヨタディーラーにて。
代車は、アクアを期待していましたが、実際に来たのは現行ラクティス(汗)
オーナーさんには申し訳ありませんが、私にはこの車に200万以上のお金を出して買う価値はどう考えても無いという答えしか出ません。
すぐに腰が痛くなるシート、不自然なCVT、車両感覚のつかみにくいボディー、登録から2年しか経っていないのに浮きまくっているインパネなどなど・・・。
他のメーカーも同じもんだという人もいますが、最近のトヨタ車の品質は、異常なほど低いです。
顧客をバカにし過ぎですね。
燃費燃費もいいですが、これはイイね!と見て触って思わせる車を造ってほしいものです。
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作業には2日欲しいとのことで、2日後に受けとりに行きました。
タイミングベルト交換済みステッカーも、2枚目となりました。
数字をボールペンで書くのはやめてもらいたいなぁ・・・。
消えちゃうぜ。
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オルタネーターは、ハマタクの強い希望でリビルトをチョイス。
新品は高くて無理ですもん(涙)
それにしても、ピッカピカで見るだけで気分が良くなります。
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ラジエータも、リビルトをチョイス。
純正新品との価格差は14000円ほどだったので純正でも良かったのですが、事前チェックの際にブレーキパッド交換が必要と言われてしまった為、その分の費用を捻出する為には致し方ありませんでした。
コチラも、全体的にピッカピカで本当に気持ちが良いです。
サーモスタット交換後は、水温がすぐに適正水温に落ち着くようになり、アイドリング値も安定するようになりました。
燃費もリッター2kmほど改善され、サーモスタット&ラジエータ交換の効果は絶大です。
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今回の交換部品一覧と、費用。
整備料金は、158000円でした。
普通の人なら、15年・20万キロも乗った車にここまでお金を出して修理するなら、買い替えするという選択肢を選ぶかと思いますが、やっぱり自分的にはこの車が気に入ってるし、この車=ハマタクと思っているので、最初から買い替えの選択肢はなかったです。
まだまだこれからもずーっと付き合っていきたいですねぇ。
カリさん、頑張って!
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