受理されてしまった・・・

Team　GIANTZ PENICILLIN　錆取職人 様

このたびはRUNNET大会エントリーサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。
以下の申込み内容の通り、大会エントリーを承りましたのでご案内いたします。

自己都合によるキャンセル、種目の変更は承れませんのでご了承願います。


【エントリー内容】
参加者／大会名／種目名 参加料 手数料 その他
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錆取職人　様
※※※※　 ヒルクライム大会2015
ロードレーサー約16km　男子Ｃ　40代

・・・という訳で正式にエントリーが受理されてしまったGIANTZ　四男　錆取職人です。

大会名を伏せているのはチームの戦略上によるものです。ご了承ください。


事の発端はMt.FUJI HILL CLIMBに参加した際に貰った一枚の案内資料でした。

西郷バイシクルフェス・・・　１８．９ｋｍのヒルクライム。　距離的には悪くない。平均斜度４．７％・・・富士山登るよりは楽そうだな・・・レース雰囲気に慣れるには丁度いいかもしれないし、久しぶりに西郷にも行ってみたいな。などと思いブログでつい口走ってしまった・・・

そこで何が有ったか、詳細は怖くて語れませんが西郷のエントリーを回避し、今回エントリーしたヒルクライムを走る事になりました。

強いて言うなら、TEAM戦略とでもいうのでしょうか（笑）

信頼できるある情報筋によると　UGI　Pro　tour team として絶対に外せないレースらしい・・・
つい、勢いでエントリーを変更した訳ですが・・・

TEAM GIANTZプレスリリースにて参戦を発表した途端、次男と四男に総監督から次のようなメッセージが送られてきました。


「3ヶ月弱、ミッチリ踏んどかないとですね～（＾＾；）」

「３ヶ月踏み抜きましょう。（謎笑）」

この短い文章に不安を覚えた私は、チームの情報スタッフを総動員してコースを調査いたしました。グーグル氏、ルート・ラボ氏、ユー・チューブ氏　ヤ・フー氏の精力的な諜報活動により、コースの全貌が見えて来ました。

「ヤバイ・・・」


「おめーら、スタートからしっかり回しきれ！わかってんだろうな？」という事のようです。
　

コースのシミュレーション開始です。
実際のコースのデータも有るのですがチーム戦略として公開する事は出来ません。

前半平坦部（実際はこれより少し短い）



後半登坂部（実際はこれより少し長い）
　　


・・・。　　　　　　　


このコース設定が何を意味するのか・・・


気づかなければ良かった（笑）


しかし、気づいてしまった・・・


やらなきゃ・・・