修正舵！？

昨日の早朝ワインディングロード
もちろん走りにいったんじゃなくて釣の道中なんですが、気温-３℃
路面は凍結してその上にうっすら新雪って感じでそんなにペースは速くなかったんですが、これが意外にグリップ良好なんですね「乾いた氷は滑らない」って感じかな

もちろん法定速度内でのことですがブレーキングできっちり荷重移動を感じつつ、ラフなステア操作やアクセルオンでグリップを失ういい具合の路面でした。

色々ドライビングを考えながらゆっくり操作する事を心がけると、僕の走りは無駄が多いなぁ

ブラインドの複合コーナーは別にして、コーナー終盤でハンドルを切り足すってことが多いことに気が付いた
当然アクセルを入れたい場面でステアを足すとアンダーになるし大きなロス
特に修正舵って意味で意識するとオーバーステアの修正は明らかにロスを意識できるけど
この辺りは意外に意識してなかったような気がする

これを意識するとライン取りも含めてずいぶん手前から意識していないと難しい
なんて考えながら走ってたおかげでゆっくり走って釣り場に到着しました

よ～くんのようなスムーズドライビングを目指すぞ！（でも実は、外から見る印象とはうらはらにかなり激しいんだけどね！？）