秋の気配が

夏ももう終わりに近づいている気配がする中
それでも気温は３４度

日差しは容赦なく照り付けているけどあえて開けた本流へ向かう

夕方のいい時間を釣ればいいのだけど風が心地よかったので３時過ぎには川へ入った
山の陰になっている流れはほとんどなく川底まで日差しが届いているせいか魚の気配はほとんどない

水量は数日前の大雨でかなり増えているので、あとは魚のやる気だけです


反転のたるみやガンガンの流心、白泡の中とくまなく探ってみたけど反応はなし


瀬の開きの鏡のような流れで最初のコンタクト！？
え？まさかこんなところに？？と思う場所から

ゆっくりゆらゆらと浮いてきてフライを見た？と思ったらふわーっと一緒にフライと一緒に流れながらパクっ！

え？喰ったの？？
と思いつつアワセるとゴンゴンと来た！

さすがにぐったり力のないファイトかな？と思ったら突然ギューンって走り出して強い流れに乗って引き回された

まぁまぁの岩魚
日差しが強いのでまるで水中撮影のようにきれいに写ってくれました




そのあともかなり渋いながらもポツポツ反応はあり






ラストの堰堤は不発でした

もう今シーズンもあと数回だなぁ・・