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朝、まずまずの釣果だったし、午後からは特に予定もなかったので家でゴロゴロしてようかとも思ったけどやっぱりね！

平野部は快晴だったけど山方面は曇っているらしい感じもあったのでGO!

思い切って中流部
とはいえ、ダム上なので気温は低め

ここは河原も広くゆったりとフライラインを振れる

しかも、魚はこんな特に大きな変化もない瀬からも出てくるし、サイズもそこそこ
そしてなによりの魅力はハイパワーなニジ君が結構いるんですよねぇ～

ということで、瀬を引きずり回されました♪


さらにまぁまぁの岩魚も出て大満足でした

まだまだSW釣行は続きます！？

SWといえばトヨタの名車MR2が真っ先に浮かびますが・・・

と、いう訳で禁漁間近の4連休は当然釣り三昧でしょ！？

まだまだ行きたいフィールドがたくさんあるんだけど、反応なし！ってのもツライので
今年の実績ポイントを中心に作戦を組み立てましょう

まずは、ここ数年お気に入りの小渓流
去年から本流との合流から大幅な工事が入って残念な感じだけど去年のラストにはかなり大きな山女魚が出たので期待できそう

工事でテラテラになってしまったエリアはさっと流して、いよいよ核心部

入り口の速い流れから出ました！


奥もなかなか反応良く

良型がでました


GW初日はいい感じでスタート！

もう9月も中旬

そろそろ渓流シーズンも終了間際となりました
やっぱり朝はしとしと雨
一応出かけたけど途中でザーザーになりました
あんまりひどいようなら竿出さずに引き返せばいいかぁと楽な気持ちで

到着したらまだ降ってはいなかったようだけど流れの音が結構大きく聞こえる
水量は3割増しってトコロかな？

濁りはないし、流れそのものも落ち着いていない感じではなく独特のぬめり感も感じる
入ってすぐに反応があり、そこそこの岩魚がヒット

幸先の良いスタート気分良し
続いていつも良型が付いている岩盤えぐれの巻き返し
いつもなら透明度が高くてアプローチがかなりシビアなんですが、この時は水量が多く白泡でかなり複雑な感じ
結構大きめのエルクを結んでいたので落ち込みから白泡に投入
クルクルと回りながら流れにもまれて水没しそうなフライを少し浮かせるように誘導して漂わせた時
大きな真っ黒な物体がフワッっと浮いてフライが消えた！

と、その瞬間ドン！と衝撃が走りロッドが弓なりに
もぐらせたり走らせたりすると厄介なので、そのまま浮いてくる流れに乗せて頭を出した
2度ほどゴンゴンと頭を振ってはもぐり始めたけど幸いにも今日はティペット６X
フライのワイヤーがかなりの細軸なのが気がかりだったけど、浮いて手前に流れる流れに浮かせて無事ネットイン

そういえば最近ネット使ってなかったなぁ
堂々の尺上岩魚




ド迫力なんですよ～
その後も良い反応が続き
良型岩魚をたくさん見ることができました




シーズン終盤
あと何回イケるかなぁ

渓流ラストの月なので

ちょっとした雨くらいでは中止にしませんよ～
ってコトでもないんですが、やっぱり貴重な半日休

雨雲レーダーで雨の様子を確認しながらポイントを決め向かったけど
道中は土砂降りの地域もあったりで・・・

何度も引き返して昼寝でもしようかなとも思いながらもどんどん山へ
雨雲レーダーでは目的地付近全く雨の気配はなさそうだが・・・・

到着してみると霧のように湿った空気がねっとりって感じ
準備して流れに立った瞬間にザーッと降ってきたけどいきなりの魚の反応にそのまま釣りあがることに

結局この魚は釣れなかったけど、その後の反応は悪くない
ただ、スレてるのか風の影響なのかちょっと手ごわい反応でフッキングには至らない

岩盤えぐれ横の速い流れで一尾キャッチ


えぐれからは真っ黒な岩魚も出てきたがかなりシビアな反応でフライは咥えてくれない
サイズもなかなかなんだけどあきらめて次へ
堰堤前の良型はミスって逃してしまうのはお約束・・・(>_<)

その一つ手前で出たのが今日の一番


結局ずぶ濡れな釣行でしたがまずまずでした

昨日の台風で荒れ狂う日本海って感じでした
海岸線の道路を走ってたらテトラで弾けた波が強風にあおられて道路へ

フォレちゃんは潮まみれ！

それで、午後から晴れたもんだから帰りは白く結晶化
どう見ても錆びますよ～

さすがに強風でこちらも閉鎖

朝イチはまだ通れたので強風恐怖体験してこようかと思ってたんですがね・・・
いや、賢明な判断だと思います