
ディーゼル車というのは、ガソリン車に比べて暖房の効き始めが遅いってのが定番です。ML270CDIも例に漏れず、冬の寒い日などは暖気が出るまで5分近く余裕でかかります。
まぁ、それは最初から諦めていたからいいとして。納車から間もなくのある日。気温-1℃。朝イチで車内も限りなく氷点に近い状態。MLはいつもと変わらずガーガー動き出し、いつもと同じように走り出す。寒さを忘れようと気を紛らわしながら暖気を待つ。
30分後・・・。ふと気付く。「・・・寒い!」。って、ぜんぜん暖気が出ていない!温度設定のダイヤルを回そうが、オートを解除しようが、いつまで経っても暖気は出ない。
で、前述のイカレポンチ対策で再始動。「ボーーー」っと、これでもかってくらい熱い空気が車内を満たします。
そのシーズンはその後2回同じ症状が出たので、ディーラーに報告するも、「再現出来ないのでわからない。」と、定番回答。春夏秋と症状は出なかったので、次第に忘れていきました。
が、翌冬も症状復活。で、ディーラーに修理をお願いするも、デジャビューのごとく定番回答。
その年は夏も症状が出てしまいます。最悪の事態は首都高で起きました。東北道蓮田パーキングエリアを出て、川口料金所を経て首都高へ。雲の切れ間から夏の日差しが注ぎ出します。なんとなく温くなってた車内温度がみるみる上昇。温度調節のダイヤルは21℃。オートエアコンのパイロットランプも赤く光っています。すかさず、手を送風口へ。「・・・・・熱い!」。冷風が出ていない!
「ま、首都高のことだから渋滞にハマったらイカレポンチ対策すればいいや。」なんて呑気に考えてる時に限って、いつになく気持ち良く流れている。どこまで行っても止まりゃしない。次第に全身汗だく。夏場の首都高で窓を開けられるほど丈夫な体ではないので、ひたすら我慢。朦朧としながら目的のランプを下って、ソッコ車を止めてイカポン再始動。叩き壊してやろうかと思うくらい冷静に冷風を送風してくれました。
マグマ擦り切りイッパイでディーラーへ。自分で使ってても30回に1回出るか出ないかな症状なのでかなり期待薄で診断を委ねる。で、あっさりと定番回答で一蹴。「何度も来させんじゃねぇよ!」と、心の中で思いながらディーラーを後にする。
その後、やはり30回に1回くらいの割合で同様の症状が出続けるも、結局メルセデスケア切れ間近の点検の時、ようやく症状を確認して頂き、オートエアコンのコントロールユニット丸ごと交換で一件落着しました。最初からヤレってんだ。
交換後はまったく問題なく稼動しております。
もうちょっとだけ、つづく。
★WORLD STANDARD DRIVER 育成キャンペーン★
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日本のドライバーの皆さんももそろそろ自動車マナー先進国の仲間入りをしませんか?
○●降雨・降雪、暗い曇りの日はデイライトを点灯しましょう。
○●夕刻時は日没1時間前からヘッドライトを点灯しましょう。
Posted at 2005/04/12 20:25:21 | |
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ML270 | クルマ