「第1次ジャダー対策」は、遡る事一年前。。。
キングピンベアリングの交換で一先ずの解決を迎えておりました。
そして数ヶ月前から第2次ジャダー紛争が始まり、一年保障の効いているうちに出来るだけの修理をDに頼んでおこうと・・・10月は
週一日曜通い妻しておりました。
9月末の12ヶ月点検から始まり、10月はギアBOX交換等で愛機運転総時間は一週間程度でしたか^^;
結果から言うと、一応ジャダーは治まっております。
ステアリングからの感触も、以前の様な「震えの予兆」的なものを感じる事はないです。
今回の僕の場合(SUZUKI・D・ARENAの処置&対応)
先ずはギアBOXの交換でした。

その前にラテのブッシュを交換したら?と提案してたのですが、「大物を疑って交換します」との事。
★結果★
85km/hにて既存のブルブルは無くなりました。
ステアリング操作感はそれほど変化なく、安定感が感じられます。
数日、通勤等で自己検証してると・・・。
出ちゃいました・・・(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
85km/hで走行中、左のタイヤが路面の細かい段差*を拾っていると、ハンドルがブレだし、その後車体が共振。。。
*車線工事等で以前のラインの名残やキャタピラ痕のような細かい段差
再入院です^^;
今度はやや時間を掛けて調べるとの事で2週間の入院。。
その間の代車はコレ
ハンドリングのレスポンスは非常にクイックです。
ジムニーからの乗換えだと尚更ですw
非常に乗りやすい車ですね♪
ちょっと下がトルク不足ですけど、燃費は実質16km/ℓ~って感じです。
さて10/28に再度引き取りに行きました。
今度の施工はキングピンに調整シムを入れたそうです。

0.5mm厚のシムを左右キングピンの上下に1枚ずつ。
そしてシール材で防水処理。
☆結果☆
JB23になってキングピンシムはなくなりました。
パーツリストにも表示されてません。
でも、他のDにて過去に似たような症状を訴えた方がいたらしく、その対応としてシムの導入をした例があったらしいのです。
ぶっちゃけ、ググレば結構見つかるんですけどね(笑)
シムの挿入をした事でキングピンへの圧が増し、ハンドルは重くなりました。
そして先週の通勤検証では、震えの気配を感じる事は全くなくなりました。
わざわざ出やすい様に走ってみても、ステアリングは安定してます。
持病と謳われている「ハンドルジャダー」、JIMNYにとっては構造上、消耗的アンバランスが引き起こす不治の病なのでしょう。。。
今度はどの程度持つんだろうか。。。(; ̄ー ̄)...ムムム
Posted at 2012/11/04 22:59:06 | |
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JIMNY | 日記