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友人のリーフnismo

トヨタが特許出願して実車にアルミテープを貼りコロナ放電により静電気除去をすることで様々な効果を得られるとしていることは周知の事実です

静電気は材質により＋や－を帯びます(※2)

それをアルミテープのエッジ部からコロナ放電(＋電荷)して浮遊しているガラス部他からコロナ放電させた反対の－電荷と中和して除去です

市販の静電気除去スプレーは陰イオンを吹き付けて除去し、さらにPIT WORK製の場合は界面活性剤で均一に分散させた陰イオンを過大に余らせて残しておくことで発生した静電気を中和し続けて陰イオンが無くなったら効果無くなる仕組み

アルミテープはエッジがある限り効果が続くのですけど、コロナ放電を起こすには3000〜4000V必要でそれを下回ってしまうと大気の絶縁破壊を起こせず部分放電が起きないです
(ただ高湿度や雨なら水分経由で漏電します)

つまりコロナ放電では静電気が残ってしまいます←これが限界部分

【追記】
アルミテープのエッジはコロナ放電により溶融して丸くなっていきます
走れば走るほどエッジが丸くなっていつかコロナ放電が出来なくなります

エッジじゃなくて極細の導電糸なら取り替えしながら使えます
産業用の除電機に使われてます
【追記終わり】

あと静電気除去出来る範囲が狭いので絶縁体の各所に必要です(※1)

画像は材質と帯電の関係(※1)と静電気除去に必要な箇所(※2)です

※1 引用元 理研精工株式会社
※2 引用元 トヨタ特許公報










とりあえずテストするなら＋帯電部に静電気除去スプレーをちょっと塗ってみて試運転して効果が分かった所にアルミテープを貼ってみるのも手かなと考えてます

半月ほどの調査や実験をしてやっと書けました(汗)

ニューカー速報＋新型ノートe-POWERから引用

モーターは3008rpmから定馬力な特性が良くわかります
その下は意図的にトルクを抑えてます

タコメーターはアメリカ英語のtachometer

イギリス英語ではrevolution-counter,rev-counter
レブリミッターは↑ここから

オーバーレブはover revolution

タコメーターの rpm は revolutions per minute
(または rotations per minute)

ストラット式で車高を30mm下げると瞬間ロールセンターは倍の60mmくらい下がるみたいです

※キングピン傾斜角だけ合ってます
　あとは大まかに作図です

重心とロールセンターが離れるのでロールは増えます

バネレートを上げるかロールセンターアジャスタでロアアームを下げれば増えないです
ただバネレートをガンガン上げるのはノートらしくないのでロールセンターアジャスタが欲しいです

売っているのか分からず(°_°)