中学2年生の時
はじめて知ったインディー500の側面
5月の最終月曜日の前日に行われる意味
最終月曜日はメモリアルデー(戦没将兵追悼記念日)
教えてくれたんは
インディアナ州からホームステイに来てた
ナンシー・グリファンてゆう17才の女の子
僕が知ってるインディアナ州ゆうたら
ノートルダム大学のフットボールチームと
インディー500ぐらいしかなかったからそんな話になったんやと思う
今年も日曜日夜中12時から始まった中継観てると
戦没者墓地が映る
墓石の側にナショナルガード(州兵)が1本1本星条旗をさしていく
実際は多数のボランティアの人達も各墓地で参加してるみたいやけど
戦争にええ戦争も悪い戦争もない
戦う目的はただ1つ
自国の利益を守る為
その戦争が南北戦争みたいに内戦であろうが
原爆を落とした大戦であろうが
朝鮮半島を分裂さすもんであろうが
インドシナ半島でナパームとか枯れ葉剤を使た内政干渉であろうが
中東の石油利権を守る為のもんであろうが
全部一緒
ただアメリカの凄いとこは
大義があろうがなかろうが
他国になんと言われようが
自国の利益を守る為に亡くなった人々に対して
国も民間も総力を上げて称える!!
日本みたいに戦没者をお祀りした
靖国神社に参拝するのに他国を気にするなどとゆうような事は絶対ない
今や唯一のスーパーパワーとしてのアメリカ
色々と鼻につく事もあるし
いまだに人種差別してるくせに
マーチン・ルーサー・キング・ジュニア・デー
てゆう祝日をつくったり
白々しい面もあるけど
自国の為に亡くなった方々を称え続けるメモリアルデー
自国の為に戦った方々を称え続けるベテランズデー(ベテランゆうんは退役軍人)
こうゆう姿勢だけは羨ましい
Posted at 2013/05/29 10:45:21 | |
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