2024夏季休暇 ロードトリップその1 (トヨタ博物館)

今年の夏季休暇は帰省は1泊で帰ってきて、二人で国内旅行に行きました！クルマで。

8/13(火)
6:50出発。

8:15 圏央道狭山PAでトイレ休憩。

10:00 東名中井PA でトイレ休憩。

13:00 この日の目的地、トヨタ博物館着。

ずっと来たいと思ってましたが、とうとう来ることができました。

入場するとすぐ、よく見るこれが。


ウィリスかと思ったら、フォードGP(説明にはGPWとなってました)でした。


タッカー。


356。


300SL。


クラウンRS。


2000GTとスポーツ800。


エスロクでなく、エスハチでなく、エスゴ。
ホンダエスシリーズの初代ですね。


911(これも初代のようです)。


シビックCVCC。これも初代。


レビン2ドア。これもある意味、初代ハチロク？


ロードスター。これまた初代。


NSX。これまた初代。


初代プリウス。


と、初代インサイト。

因みに、たまたま説明員の方の説明を聞けたのですが、このクルマがこの国で売れなかった理由としては2シーターだったことだけでなく、ゴルフバッグが載らなかったからだ、と仰ってました。

もちろんここで全部の展示車両は紹介してないですが、なかなかの台数でした。

実車の展示だけでなく、ジオラマで90年代のクルマの開発過程が紹介されてたりしたのも興味深い。

ただ、もちろん紹介されてるのは開発過程のごく一部ですけどね。

大量のミニカーの展示とか、


大量の広告の展示とか(これはオハイオにかつて存在したカーメーカーPACKARDの広告)、


大量のカタログの展示とか。


一通り見学し終え、ギフトショップを眺め、カフェで一休み、で閉館時間になったので撤収。

トヨタ博物館ですが、展示物はトヨタ製品に限ってないのが流石です。
トヨタ、日産、スズキ、マツダ、ホンダ、各社の創業者の説明があって、日産創業者の鮎川さんの話は初めて見ました。
それと、日本の各自動車会社の変遷がひとまとめに年表になって展示されているのは奥も興味深々でした。
規模的にはホンダコレクションホールよりは大きいですが、フォードミュージアムにはかないませんね。あっちは敷地面積も巨大だし、クルマ以外にも巨大な蒸気機関車とか、飛行機とか、設備とか、あらゆるものが展示されてます！

https://minkara.carview.co.jp/userid/1294445/blog/40578920/

https://minkara.carview.co.jp/userid/1294445/blog/45226000/


ホテル着で、この日の走行481.8km。


Pにて。


この日の宿。