2022年05月13日
ようやく、といいましょうか、とうとう、といいましょうか、本帰国になりました。
やっぱり5年間はあっという間でした。
DC旅行から帰ってきた次の日、5/5(木)に自分のアコードを会社に返却、代わりにオデッセイを借用。
その翌日、5/6(金)に奥のCR-Vを会社に返却、帰りは後任者に家まで送ってもらいました。
5/7~5/8、引っ越し準備。
5/9(月)、引っ越し。
3/3に発送済の船便第一便と合わせて、total 126箱でした。
9時に引っ越し業者が来て、手際よい作業で12時には全て作業終了。
その後二人でランチし、手続きのためにいったん会社方面へ。
総務が言うにはその手続きは夫婦同伴で、本人、配偶者双方の署名がその場で必要ということで、移動手段が既にオデッセイのみだったため、1台で移動。
いざ手続きすると、そこの担当者からは本人分だけあればよい、と言われ、
総務に再度連絡すると、「ごめんなさい~、本人だけでした」だと。
その1h後に打ち合わせを入れてしまっていたので、奥を自宅に戻して、自分はまた会社へ。移動時間往復1hを無駄にした。。
上記打ち合わせが終わったら帰ろうと思っていたものの、後任者との引継ぎが少しあり、結局8pmくらいまで会社にいることに。
移動手段がなく、家に缶詰になって掃除していた奥を拾い、残りの荷物を積み込み、家を後にし、途中テイクアウトのファーストフードを夕食に入手してホテルへ。
今回の手荷物は預け荷物は3個/人でいけるというのでかなり多く、オデッセイの荷室が結構いっぱいに。やっぱオデッセイ借りといてよかった。
ホテルで夕食食べて一息ついて、ふとスーツケースを数えると、あれ、一つ多いような??
自分用には、預け荷物を3個、機内持ち込みを一つ、カメラバッグやノートパソコンなどを詰め込んだリュックサック、を準備していて、
残りは、預け荷物サイズのスーツケースが3個、機内持ち込みサイズのスーツケースが2つ?
奥に聞くと、預け荷物は自分の分を3個と夫婦共用のブツのために一つ、と、妙な数え方をしていたことが発覚!
自分の預け荷物のうちのスーツケース1個は元々帰任した人からのお下がりで、だいぶくたびれた印象のものだったので、追加料金払ってまで持っていく価値はないと判断し、
そのくたびれた奴は後任者にあげることにして、その中身を他の荷物に分配して事なきを得た。
5/10(火)、出社最終日。
ばたばたと帰任の挨拶メールを送信し、会社借用IT関連ブツを返却し、最後に打ち合わせに出席し、打ち合わせ後には事務所にいた面々にそれぞれ別れを告げ、
セキュリティにIDバッジを返却し、11:00過ぎに退社。
ホテルで奥を拾って、ランチして、PCR検査へ。13:30に検査。
14:45以降で結果入手可能、ということで、それまで近所をぶらぶら。
ダメもとで家のポストを確認しに行ったのだけど、既に業者が入っていて、ポストの鍵貸してくれない?って聞いたらダメだって。。まぁ、契約上は前日(5/9)までで退去してますからね。
いざ、結果をもらいに行って、無事陰性証明書をゲット。
ホテルに戻ってMySOSの検疫手続事前登録に陰性証明書を登録。その日のうちに審査完了となってよかった。
最後の晩餐は、コロンバスが誇る高級ステーキレストラン、Hyde Park。
ちゃんと予約して行きましたよ。ホテルから歩いて数分。
サラダとサイドはシェアするとして、奥はフィレミニオン(8oz)、自分はリブアイ(16oz)を注文。
サラダもサイドもシェアで十分な量。
肉はリブアイが8ozずつ二つ出てきて、まぁいいかと二人で食べ始めたら、それが超美味。
だったんですが、8ozでお腹がいっぱいに。
無理を承知で店員に、フィレミニオンはキャンセルできないか?と聞いたらOKしてくれまして、
頼んでないのにデザートも持ってきてくれて、これまた想像以上においしくて二人でペロリと食べてしまいました。
さて、お代は、、、フィレミニオンもデザート代も請求されてませんでした~。
この対応に痛く感動しまして、TIP $30にしました。
5/11(水)、フライトの日。
ダラス行きが6am発なので、4amには空港入りしたい、ということで、
2:30に目覚まし3つ鳴らして無事に寝坊せずに起床。
ばたばた準備して、3:30ぎりぎりにホテル出発。空港までは30分くらい。
いつもだったら空港からちょっと離れたパーキングにクルマを置いて、そこからシャトルバスで空港入りするのですが、
今回は空港内の短期用駐車場を使えるのでいつもよりは早めに空港入りできました。
が、何しろ荷物の量が尋常じゃなく、一度に運べず、カートが1個その辺に落ちてたのを拾ってきてそれに3個積んで1度チェックインフロアへ、
もう一台カートをゲット(レンタル料$6)して残りの荷物をチェックインフロアへ。
さてチェックイン、と思ったものの、別送品手続き用の書類をどこに入れたっけかな?となり、心配になって再度荷物を開けて書類捜索。
焦りましたが無事書類も見つかり、機内持ち込み手荷物に入れなおして、再度チェックイン。
「重量オーバーですよ」とか、「預け荷物は2個までですよ」とか、担当者によって言うことが違うことがよくあるので心配でしたが、
今回の担当者はスムーズに対応してくれてよかったす。
早朝から汗だくになってあたふたしてようやくチェックイン終わり、職場の方々がたくさん(総勢18人)お見送りに来てくださいまして、みなさんに最後のお別れをし、
写真撮影して、そろそろ行ったほうがいいでしょうということで5amにセキュリティに向かいました。職場の人に寄せ書き色紙を準備してもらってたのですが、
荷物がパンパンだったため、後で送ってもらうことに。。預け入れの荷物に入れさせてもらえばよかった。。
何しろ、初めての「帰任」というイベントで、色々テンパってしまいました。後で思うと、自分で持ってたカメラでも記念撮影すればよかったか、とか、奥様同士の写真も撮ってあげればよかったか、とか。。
そしてセキュリティがいつになく大渋滞。大丈夫かしらんと思うものの、30minくらいで通過。
フライト時間の30min前には通過できてよかったものの、既にボーディングは始まっていて、これまた長蛇の列。
せっかくグループ1で最初に搭乗できたのに、列の最後尾に並ぶはめに。でもさすがビジネス、オーバーヘッドコンソールがしっかり確保されていて、機内持ち込みをバレーにされることはなくてよかったす。
ダラス行きは遅延なく飛び、予定通りダラス時間の8amちょい前に着。
成田行きのフライト時間までラウンジでビールを飲みながら待機。ダラスのラウンジ、初めて使いました。意外と広かったす。
10:55発のJAL便です。比較的スムーズに乗り込むことができました。
赴任時はANAだったので、JALのビジネスクラスは初めてかも。787でしたが、シートも電動で完全フルフラットになるし、座面も柔すぎず固すぎず、快適です。
TVもでかい。20インチくらい?
またビール飲んで、食事して、ひと寝して気が付くと日本時間で8amくらい。
そこからは大体寝ずに、TVや映画見たりしてると、もうすぐ着陸、のアナウンス。
13:40くらいに着陸。
乗り継ぎの人達の後、14:10くらいに降機。
14:45くらいに抗原体検査終了し、待機開始。
15:15くらいに検査結果判明、
15:25くらいに税関通過、
みたいな感じでかなりスムーズに空港を出れました。
その後は別送荷物手続きやら手荷物宅配依頼やらを。最低限の荷物以外は宅配に。6個も送ったので送料\13000だって。だけど、ドル建てクレジットを使ったので$105くらいでした。円安万歳?!
成田はマロニエバス運休してるので、羽田まで高速バスで行き、
そこからさらに高速バスで宇都宮へ、となりました。
羽田着からバス出発時間まで時間があったので、レストランで夕食。
奥の大好きなロイホに行きましたよ。
19:50 出発。
22:20くらいに宇都宮着。
義兄にバス降り場まで迎えに来てもらい、その日のうちに無事に自宅に入れました。
片付けなどなど、しばらくなかなか苦戦しそうです。
さぁ、いよいよ中古車探さないと。
Posted at 2022/05/13 02:01:31 | |
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